1年目のポイント

7日目以降の目標と注意

7日ほど経つと、敵対派閥に襲われるイベントが発生します。襲撃は危険なイベントですが、入植者を増やすチャンスでもあります。

初心者の方がよくする失敗は、敵を侮(あなど)って怪我をすることです。傷跡が残るような大怪我をすると、その後ずっと能力や心情が下がります。常に無傷で勝つのが理想です。

襲撃イベント

襲撃イベントが発生したら、すぐに時間を停止させましょう。時間を停止させたら、襲撃者の場所と人数と武器を確認します。襲撃者の情報を確認したら、ペットを拠点内に避難させ、入植者は迎撃準備を整えます。

最初の襲撃は近接攻撃の敵1人、次がたいてい遠距離攻撃の敵1人で、それから徐々に人数が増えていきます。遠距離攻撃が基本ですので、木などの障害物がない場所が迎撃場所に適しています。具体的な迎撃方法を知りたい方は、防衛の仕方をご覧ください。

襲撃者の能力を確認し、どうしても仲間に加えたい人物がいた場合は、取り合えずセーブしておきましょう。治療可能な怪我で倒せれば、仲間に加えるチャンスです。

囚人部屋

襲撃者を撃退すると、その襲撃者は死亡する場合もあれば、負傷で倒れる場合もあります。負傷した襲撃者を捕らえ、囚人用ベッドに運び、治療し、[勧誘]に成功すれば、新たな仲間になります。

勧誘の成功率は、捕虜ごとに個人差があります。難易度90以上なら、まず無理です。難易度79以下なら、十分可能です。難易度80台の場合は長期戦になりますので、どうしても欲しい捕虜以外は解放すると良いです。

囚人の心情は、勧誘の成功率にも影響します。広い部屋、食事用のテーブルと椅子、娯楽道具を用意し、そこを囚人用にすると良いです。血などで部屋が汚れますので、掃除も必要です。

説得が難しい人物や高齢の人物、欠点や中毒や治療不可能な傷がある人物は、解放した方が良いです。宙賊以外を解放すると、その派閥との関係が良くなり、ゆくゆくは敵対関係も解消されます。服などは、当然剥ぎ取っておいた方が良いです。

囚人は、脱走することもあります。脱走された時に周囲に武器があると、それで攻撃されますので、囚人部屋と武器備蓄ゾーンは離しておいた方が良いです。

死体を入植者の生活圏に放置すると、死体を見る度に入植者の心情が悪化します。墓を作り、埋葬しましょう。入植者の墓は拠点近くに、襲撃者の墓は拠点の外がおすすめです。

ある程度慣れた方なら、墓を作らない方法もあります。

入植者加入イベント

捕虜を勧誘する方法以外に、イベントで入植者が加入することもあります。ただ、トラブルメーカーを加えても問題が増えるだけですので、事前に能力を確認できないイベントは避けた方が無難です。

ゲーム開始時に設定した難易度にもよりますが、入植者が少ないほど入植者加入イベントが発生しやすいです。慌てて人数を増やす必要はありません。

入植者加入後の目標と注意

入植者が増えたら、研究や裁縫なども行い、交易の準備も始めます。開始シナリオや初期入植者の能力によっては、もっと早い段階から研究を始めても良いです。

この時期にありがちな失敗は、引き続きスチールとコンポーネントの使いすぎです。コンポーネントが余っているように見えても、電気機器が故障する度にコンポーネントで修理しますので、今必要な最低限の設備で我慢させた方が良いです。

担当の見直し

加入した入植者の能力を確認し、これまでの担当を見直します。

例えば、料理と栽培を担当していた初期入植者がいて、新たに料理が得意な入植者が加入した場合、初期入植者は栽培の優先順位を上げ、農業ゾーンの範囲も広げます。

仕事量が少ない入植者がいる場合、その人物の工芸(ストーンカッター)や運搬や掃除の優先順位を上げ、その他の入植者の工芸や運搬や掃除の優先順位を下げます。

研究

研究設備で研究すると、新たな技術を使えるようになります。知力の高い入植者1人を研究に専念させると良いです。Lost Tribeの場合は、研究担当者が2人いた方が良いです。

研究設備の作業速度は、他の製造台と異なり、清潔さも関係します。材料が載った製造台は、それだけで部屋の清潔さが下がりますので、研究設備は別の部屋(研究担当の寝室など)に設置した方が良いです。

おすすめの研究は、おすすめ研究をご覧ください。

作業場

工芸担当者の工芸スキルを上げたい場合は、作業場でショートボウを作ると良いです。作業場には資材が不要で、ショートボウは木材で作れますので、工芸スキルを上げるのに最適です。工芸スキルが上がれば、鍛冶や裁縫で品質の良い物が出来やすくなります。

いきなり綿花で裁縫を繰り返すのも良いですが、標準品以下の品質では綿花のまま売った時より損をしますので、ある程度はショートボウで工芸レベルを上げておいた方が得です。目安としては、工芸レベル8です。工芸レベル8あれば、ゲーム終盤で先進コンポーネントを作れます。

ストーンカッターも工芸ですが、工芸経験値を獲得できませんので、必ずしも工芸担当者が実行する必要はありません。

ミシン台

木綿や毛や皮があると、服を作れます。服は、気候の影響を軽減できますし、大怪我もしにくくなります。木綿は農業で、毛はペットから、皮は狩猟で入手できます。

服の性能は、素材の影響を受けます。木綿は、基本的な性能しかありません。マッファローなどの毛は、防寒性能や耐火性能が高いです。皮は、サイやスランボのような硬い皮ほど、アーマー性能が高いです。最初は綿花で工芸スキルを上げ、それから毛や皮で高品質の服を狙うと良いです。

おすすめの服は、Tシャツ、ズボン、ダスターコート、カウボーイハットです。極寒の土地では、Tシャツ、ズボン、パーカー、ニット帽がおすすめです。

娯楽室

娯楽は、同じ行為だと効果が下がりますので、そろそろ娯楽の種類を増やすと良いです。種類を増やすことが大切ですので、各娯楽用具を1つずつ作成します。

最初は、木材で作れる輪投げピンとチェス盤、木綿を収穫したらビリヤード台とポーカーテーブルを作ります。チェス盤とポーカーテーブルは、隣に椅子が必要です。これらを誰かの寝室に置くと、就寝中に出入りされて睡眠を妨害されますので、娯楽専用の娯楽室を用意するのが良いです。

交易

他派閥トレーダーが訪問しに来た時、そのリーダーに話しかけると物の売り買いをできます。取り扱う商品や買い取る商品は、トレーダーによって異なります。

社交スキルの高い入植者で話しかけると、売値が高く、買値が安くなりますが、元々の価格設定がかなり割高なので、買うのはコンポーネント、医療品、プラスチール、ゴールドくらいに絞った方が良いです。

自らキャラバン隊を編成して売買しに行くこともできますが、人数が減ると生産力も防衛力も落ちますので、入植者が10人を超えるまでは待っていた方が良いです。どうしても交易する必要がある場合は、[歴史]で襲撃の間隔(グラフ上のピンクの丸)を確認し、次の襲撃が来ない時期にキャラバン隊を編成すると良いです。

交易用アイテム

足りない物資は、交易で入手します。目当ての物が売り出された時に買い逃さないためにも、高い値段で売れるアイテムを大量に作成しておくと良いです。

温暖な地域なら、木綿やヒールルートを大量に栽培し、それをそのまま売ると良いです。パーカーなどに加工する手間をかけるなら、栽培に手間をかけた方が儲かります。詳細は小技・裏技集をご覧ください。

木が多い土地の場合は、木で小ぶりの彫刻やベッドを作ると良いです。どちらも大量に作り、品質の良い物のみ部屋に置き、残りをトレーダーに売れば、心情を上げつつシルバーを稼げます。

各生産物の概略のページで制作に使う素材を選択できますので、スチールなどからチェックを外すのもお忘れなく。

ペット

動物への[手なずける]に成功すると、ペットにできます。ペットにも色々な利用方法があるのですが、一番のメリットは、調教して運搬の仕事をさせることです。運搬させる物は指示できませんが、入植者が運搬以外の作業に専念できるようになります。

運搬できる動物で調教しやすい(野生が低い)のは、ハスキーとラブラドールリトリーバーとブタとイノシシです。犬とブタは交易やイベントで入手するしかありませんが、イノシシは野生生物として出現しますので、積極的に狙うと良いです。

運搬目的以外では、アルパカとヒトコブラクダとマッファローがおすすめです。手なずけやすく、毛やミルクが採れて、草のある場所を放牧させれば餌もいりません。キャラバン隊を編成した際には荷運び役としても活躍してくれます。

繁殖させたい場合は、同種の雄と雌をペット化すれば、自動的に繁殖します。雌が多めの方が効率的です。妊娠した雌は、飢餓状態が続くと流産しますので、寝床の近くにエサを置いておくと良いです。妊娠した雌は運動能力が落ちますので、キャラバン隊に連れて行くのは止めた方が良いです。

半年(30日)後の目標と注意

研究を進めることで、新たな物が作れるようになります。また、襲撃も徐々に激しくなりますので、防衛ラインを作成し始めると良いです。

この時期に注意することは、プラスチール50個とゴールド20個の入手機会を逃さないことです。採掘できない場合は交易で探すことになるのですが、なかなか売られません。

AI人格コア

お宝イベントが発生し、その宝が[AI人格コア]だったら、多少無理してでも挑戦しましょう。[AI人格コア]は、宇宙船建設に必要な超重要アイテムで、機会を逃すと数年クリアが遅れることもあります。

手順としては、ワールドマップの拠点でキャラバン隊を編成し、目的地へ移動し、お宝を守る敵とタレットを倒します。この時期なら敵の人数も少ないので、慎重に行動すれば十分に勝機があります。

キャラバン隊が遠征している最中にも拠点の防衛は必要ですので、襲撃イベントが発生した直後に遠征するのがベストです。

通信機と貿易用ビーコン

惑星軌道上に商船が来るイベントが時々発生しますので、あらかじめ通信機と貿易用ビーコンを作っておくと、交易の機会を増やせます。

貿易用ビーコンの範囲に置いた物が売れる物ですので、最初から貿易用ビーコンの形に備蓄ゾーンを設定しておくと良いです。この部分に屋根があっても、問題なく貿易できます。

通信機を使うことで、他派閥との友好を深めたり、トレーダーを要請することもできますが、どちらもシルバーが必要ですので、今はまだ商船イベントだけで十分です。

ハイテク研究設備とマルチアナライザー

研究を進めることで、ハイテク研究設備とマルチアナライザーを設置できるようになります。これまでの研究設備が最大60%の研究速度で、ハイテク研究設備とマルチアナライザーで最大110%の研究速度になりますので、圧倒的に研究が早くなります。

マルチアナライザーの研究自体は簡単ですが、その設置に必要なプラスチール50個とゴールド20個がなかなか入手できません。基本的に交易で購入するのですが、それなりに高額ですし、なかなか出ないこともありますので、最初から鉱脈があるマップを選んでおくと苦労しません。

地熱発電と温室栽培

太陽灯と土と適度な室温があれば、温室栽培を行えます。温室栽培のメリットは、寒い季節にも農業を行える点です。デメリットは、太陽灯と暖房に膨大な電力を消費することです。

このデメリットを一気に解消できるのが、地熱発電です。地熱発電の発電量は非常に高く、間欠泉自体に暖房効果がありますので、温室栽培とセットで作ると効果的です。

夏場は間欠泉の暖房効果が邪魔になりますが、多少なら外部への扉を開放状態にするだけで調整できますし、温室栽培の壁の一か所を一時的に解体すれば、外気温まで下げることもできます。

水耕栽培器を使うと、土のない場所でも栽培ができるのですが、かなりの量のスチールと電力を消費します。海氷や大氷原以外では、水耕栽培器を使わない方が良いです。

熱帯や温暖の地域では、必ずしも温室栽培を行う必要はないのですが、死の灰などのイベントが発生することもありますので、太陽灯2つ分くらい作っておくと安心です。

防衛ライン

拠点で守ると拠点や農作物を傷つけられますので、拠点から少し離れた位置に防衛ラインを建設すると良いです。具体的な設計図は、防衛の仕方をご覧ください。

襲撃タイプ

襲撃者のタイプは、序盤は通常タイプで、徐々にリストの下のタイプが出現するようになります。

 通常タイプ … 近くの入植者・ペット・電気機器を攻撃
 狡猾タイプ … 壁を攻撃したり農作物に放火する
 機械生命体 … 能力が非常に高い
 包囲タイプ … 遠方に基地を作って拠点を砲撃する
 虫の巣 … 洞窟に虫と巣が発生、巣を破壊するまで増殖
 汚染された船 … 古代船が落下、中に機械化生命体
 サイキック船 … 古代船が落下、中に機械化生命体
 ドロップポッド … どこかに降下、壁を攻撃

防衛ラインを作れば、機械化生命体まで対応できます。マップ外周を壁とデッドフォールで囲むことができれば、包囲タイプも自動で倒せるようになります。これらが完成するのは2年目以降ですが、1年目から徐々に作り始めると良いです。

虫の巣は、洞窟を掘らなければ発生しません。古代船とドロップポッドは、基本的に防衛ラインで迎撃することができませんので、岩の塊などを利用して、その背後から強力な銃で攻撃します。

武器製造はもう少し後で

この時期の敵は、防衛ラインとデッドフォールがあれば、十分撃退できます。撃退した敵が良い武器を落としたら、それを拾って装備させましょう。

中途半端な性能の銃を作っても、スチールを浪費してしまうだけです。もう少し我慢して、いきなりガトリング銃や狙撃銃やチャージライフルを作った方が良いです。

その後

この後は、宇宙船建設を目指します。続きは2年目のポイントをご覧ください。