コマンドとして使える特殊能力のことです。他のDLCにもありましたが、Anomalyにもあります。
まだ分かっていない部分も多いですが、分かる範囲で情報をご紹介します。
加入イベントの人物が[サイキックスローター]のアビリティを持っていることがあります。
[サイキックスローター]を使うと、生きた生物を一瞬で殺して肉に解体します。大きな生物には効きませんが、人間サイズなら人にも動物にも存在にも有効です。
人間に使うと、装備がきれいなまま外されます。装備目的で対象を選ぶのも良いです。
加入イベントの人物が[肉の形成]のアビリティを持っていることがあります。
[肉の形成]は、死体をフレッシュビーストへ変える能力です。どのフレッシュビーストに変わるかは、遺体のサイズによります。例えば人間の死体に使うと、タフスパイクかトライスパイクになります。ゾウの死体に使うと、バルブフリークになります。
このフレッシュビーストは入植者にとっても敵なので、使いどころが難しいです。包囲タイプに迫撃砲で攻撃し、その死体に使うなどでしょうか。
加入イベントの人物が[死の塵の解放]のアビリティを持っていることがあります。
死体をシャンブラーとして蘇生させます。この方法で蘇生したシャンブラーは、敵だけを攻撃します。クールダウンが1日なので、このアビリティがあれば、同じ効果の装備品はいりません。
加入イベントの人物が[不自然な治療]のアビリティを持っていることがあります。
全ての傷を一瞬で治療(完治ではない)します。治療品質もほぼ100%です。クールダウンは6日と長いですし、副作用が生じることもあります。
便利なことは便利ですが、連続使用できるBiotechのサングオファージの方が優れています。
レヴナントを倒し、[レヴナントの脊椎]を人間に手術することで[不可視の亡霊]を使えるようになります。
[不可視の亡霊]を使うと、短時間敵に発見されなくなり、敵の上を素通りできるようになります。[サイキックスローター]を持つ人物を不可視にして、最も危険な敵をピンポイントで殺すこともできます。敵の拠点で不可視になってアイテムを盗むとか、待ち伏せされたら不可視で逃げるなど、色々と応用できます。
グールに[メタルブラッドの心臓]を移植すると、[メタルブラッド注入]を使えるようになります。
[メタルブラッド注入]を使うと、40秒ほど被ダメージが半減し、火傷に弱くなります。
グールに[副腎の心臓]を移植すると、[グールの熱狂]を使えるようになります。
[グールの熱狂]を使うと、15秒ほど移動速度が上がり、攻撃のクールダウンが短くなります。
グールに[腐食心臓]を移植すると、[腐食スプレー]で酸攻撃できるようになります。
[腐食スプレー]は3×3マスの範囲で、敵の複数か所にダメージを負わせ、総ダメージはなかなかです。インターバルは2時間なので、1つの襲撃で2回ほど使える計算です。
修得方法は不明です。
スチールを別の金属へ変えます。金属の種類は選べません。1日1回、デメリットなしで使えます。
アノマリークリアをする際、ヴォイドに触れると、その人が修得します。
対象者(人間)が着火した時のように逃げ回るようになります。最大で5回連続で使うこともできます。
輸送ポッド頭上や破壊タイプにも、一方的に攻撃できます。