バイオフェライト製ロングソード … 強くて安い近接武器
パイパーウィーブ製式典用フード … かなり強い帽子
妨害フレアパック … これ前提の襲撃もいくつか存在
ジャガーノートシーラム … 近接役の強化に最適
特定の戦略で活躍しそうな装備やアイテムはありますが、どの戦略にも合うのが上記の4つです。
バイオフェライト製は、突斬攻撃が130%と高く、クールダウンは100%です。
総合的にはプラスチール製ロングソードが近接最強武器ですが、バイオフェライト製ロングソードもそれに近い強さがあり、何より資産が圧倒的に安いです。
武器 | DPS | AP値 | 資産 |
---|---|---|---|
プラスチール製ロングソード秀品 | 14.27 | 44% | 1565 |
バイオフェライト製ロングソード秀品 | 13.55 | 52% | 355 |
射程30でスタン攻撃できます。このスタンはメカノイドには効きません。スタン能力を除けば、リカーブボウをやや弱体化させたような性能です。
利用法としては、ナーヴスパイカーでスタンさせて、オートキャノンタレットで倒す防衛でしょうか。同じ敵を皆でスタン攻撃しても意味がないので、プレイヤーの操作で攻撃対象を指定しなければなりません。
射程(27)も威力も軍用ライフルよりやや弱いですが、2回まで直線範囲に炎攻撃できます。
具体的な利用法としては、1マス幅通路に防衛陣地を作り、機械化カマキリなどに前衛を任せ、その後方から射撃し、敵に接近されたら炎攻撃する運用でしょうか。Biotechを購入済みの方なら、検討する価値はあります。
※ トレーダーから購入可 標準品が約541シルバー
通常の攻撃は、中距離(近距離は不可)に対する小範囲炎攻撃です。これは何度でも撃つことができます。草や死体を燃やすこともできます。
仕様か不具合か分かりませんが、攻撃目標さえ射程内なら、壁の向こう側にも炎が届きます。これを利用した防衛も可能です。
品質は近接攻撃に少し影響するだけですので、資産が安い壊れかけがおすすめです。工芸担当が怪我をしている時に作りましょう。
※ トレーダーから購入可 標準品価値530シルバー
使い捨ての携帯用タレットです。重要3kgでバッテリーが付いているので、遠征先でも使えます。
※ トレーダーから購入可 価値235シルバー
人やゴアハルクの死体(白骨も可)に撃つと、シャンブラーとして復活させて敵と戦わせることができます。シャンブラーが活動できるのは6時間なので、防衛1回分です。
迫撃砲弾のデッドライフシェルやIEDデッドライフトラップも同じ効果ですが、デッドライフシェルの方が材料が簡単なので、デッドライフパックは使わないと思います。
射程23、直径15マスの範囲を照らし、範囲内の生物とメカノイドを2秒ほどスタンさせます。発射が早く、6発まで撃てて、バイオフェライトを充填するだけで良いので、かなり使い勝手が良いです。
アノマリーには、暗闇を照らして戦う襲撃があるため、この妨害フレアパックは必須です。2人ほどに装備させておきましょう。
スタン目的の利用法としては、防衛陣地や出城から敵に撃って、そのまま中距離で倒す戦略でしょうか。範囲内の味方もスタンさせてしまうので、乱戦する戦略には合いません。
※ トレーダーから購入可 価値80シルバー
衝撃の槍や狂気の槍と同じ効果ですが、射程(17マス)が短いです。
自作できる点が特徴なのですが、素材に破片が必要なので、そうそう作れる物ではありません。
対象の生物(動物は可,メカノイドは不可)をトライスパイクなどの肉塊に変えます。味方に使っても、敵に変わります。
利用法としては、厄介な襲撃者をトライスパイクに変えて、敵と戦わせる方法でしょうか。トライスパイクなどに変わった瞬間に装備が全て落ちるので、敵の装備をきれいなまま奪える点で狂暴の槍より優れています。
痛みに強くなる帽子です。ウォーマスクより少し強い程度の性能です。
※ トレーダーから購入可 標準品価値46シルバー
ハイパーウィーブで作ると、パワーアーマーヘルメット並に強くなります。ハイパーウィーブさえ購入できれば、序盤で作ることも可能です。
手軽な割にあまりにも強いので、バランス調整が入る可能性もあります。
※ トレーダーから購入可 パイパーウィーブ製標準品価値195シルバー
グール専用の手術で、被ダメージを半減させます。
グールを利用するならほぼ必須の手術ですが、グールは裸なので、これを付けてもまだまだ弱いです。
グール専用の手術で、近接ダメージを1.5倍に上昇させます。
元々が素手なので、これを付けてもまだまだ弱いです。
グール専用の手術です。[グールの熱狂]を使えるようになります。[グールの熱狂]を使うと、15秒間移動速度が4倍になり、近接攻撃のクールダウンが70%になります。
悪くはないのですが、[腐食心臓]の方が使いやすいと思います。
グール専用の手術です。[腐食スプレー]で酸攻撃できるようになります。
[腐食スプレー]は3×3マスの範囲で、敵の複数か所にダメージを負わせ、総ダメージはなかなかです。インターバルは2時間なので、1つの襲撃で2回ほど使える計算です。
グール専用の手術です。[メタルブラッド注入]を使って、40秒間、被ダメージを半減させることができますが、火傷ダメージが4倍に増えます。
火を使わない多くの敵に効果的ですが、心臓は気安く交換できないので、[腐食心臓]の方が無難だと思います。火攻撃が多いBiotechでは、特に使わない方が良いです。
人用の手術です。グールには行えません。[不可視の亡霊]を使うことで、15秒間、不可視になります。
RimWorld 1.5から、不可視状態で敵を通行止めできなくなりました。
野生生物を殺人鬼に変えます。狂暴の波動と同じです。
自作できるのが特徴ですが、貴重な破片が必要になるため、実際は狂暴の波動を買った方が楽だと思います。
野生生物をタフスパイクなどの肉塊に変えます。家畜には影響がありませんし、人やメカノイドにも影響がありません。
利用法としては、入植者が拠点に引きこもって、襲撃者を肉塊に襲わせる方法でしょうか。狂暴の波動に優るメリットがあるかは分かりません。
15日間、研究効率x125%、精神感応性x125%になり、心情に-4が付きます。
バイオフェライトとニュートロアミンで作れるので、手軽ではあるのですが、必要でしょうか。儀式の実行者に特化させたい場合くらいだと思います。
※ トレーダーから購入可 価値60シルバー
グールを蘇生させることができます。原料が捻れた肉とバイオフェライトなので、かなり手軽です。
10日間、移動速度+0.5、近接ダメージx150%、傷の治りやすさx200%になります。デメリットは、心情が10下がることです。
心情さえ問題なければ、近接担当に最適な強化です。グールに手術で投与することもできます。原料も、捻れた肉とバイオフェライトだけです。
※ トレーダーから購入可 価値200シルバー
5日間、被ダメージを半減させることができますが、火傷ダメージが4倍に増えます。グールのメタルブラッドの心臓と同じ効果です。
※ トレーダーから購入可 価値200シルバー
2日間、心情への影響が全て0になります。精神崩壊が避けられない状態の人に使うと良いです。
バイオフェライトとニュートロアミンで作れるので、量産して連続襲撃に備えるのも良いです。
※ トレーダーから購入可 価値80シルバー