・設計図
・まとめ
実例 | Version | 気候 | コンセプト |
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初心者向け実例解説1.1 | 1.1.2618 | 温帯森林 | 裏技等不使用 |
初心者向け実例解説1.3 | 1.3.3080 | サバンナ | 大農園,出城 |
中級者向け実例解説1.4 | 1.4.3641 | 針葉樹林 | 温室栽培 |
温帯森林拠点の実例(旧) | 1.0.2231 | 温帯森林 | 大規模農業 |
温帯森林拠点の実例1.0 | 1.0.2408 | 温帯森林 | トンネル対策 |
温帯森林拠点の実例1.3 | 1.3.3067 | 温帯森林 | 破壊誘導 |
ネイキッドの実例1.0 | 1.0.2282 | 針葉樹林 | トンネル誘導 |
砂漠ネイキッドの実例1.3 | 1.3.3087 | 極限砂漠 | 大農園,植林 |
大氷原拠点の実例1.0 | 1.0.2282 | 大氷原 | タレット迎撃 |
大氷原拠点の実例1.1 | 1.1.2654 | 大氷原 | 陽動防衛 |
大氷原拠点の実例1.3 | 1.3.3074 | 大氷原 | 家畜壁,出城 |
海氷拠点の実例(旧) | 1.0.2282 | 海氷 | 敵拠点で収奪 |
海氷拠点の実例1.0 | 1.0.2408 | 海氷 | 運に頼らない |
着陸した宇宙船の実例 | 1.0.2282 | 針葉樹林 熱帯雨林 | 1年でクリア |
単身クリアの実例1.0 | 1.0.2282 | サバンナ | 連続襲撃回避 |
単身クリアの実例1.2 | 1.2.2900 | 温帯森林 | 火攻め |
格闘縛りの実例 | 1.0.2282 | ツンドラ | 近接攻撃のみ |
壁扉なし拠点の実例 | 1.0.2408 | 熱帯雨林 | 野外拠点 |
1.1新要素の活用例 | 1.1.2552 | サバンナ | 幻の一品量産 煙幕突撃 |
天下統一の実例 | 1.1.2561 | 温帯森林 | 敵派閥全滅 |
問題児拠点の実例 | 1.1.2624 | 砂漠 | 拠点外屋根化 |
収穫0%拠点の実例 | 1.2.2753 | ツンドラ | 拠点外屋根化 |
戦闘禁止プレイの実例1.2 | 1.2.2753 | 温帯森林 | 人の戦闘禁止 |
戦闘禁止プレイの実例1.3 | 1.3.3326 | 熱帯雨林 | 大量の象と槍 |
更なる絶望の実例 | 1.1.2570 | サバンナ | トンネルvs虫 |
更なる絶望の実例2 | 1.1.2570 | 温帯森林 | 寝室防衛 |
脅威の規模500%の実例 | 1.2.2719 | 温帯森林 | カスタム検証 |
永久死の灰の実例 | 1.2.2900 | 温帯森林 | シナリオ改造 |
連日襲撃の実例 | 1.2.2900 | 温帯森林 | 襲撃中も作業 |
喧嘩民族拠点の実例 | 1.2.2900 | 針葉樹林 | 別居 |
永住拠点の実例1.2 | 1.2.2900 | 温帯森林 | 敵派閥全滅 古代船封じ |
洞窟永住拠点の実例 | 1.3.3287 | 温帯森林 | 岩盤バリアー |
1.3新要素の活用例 | 1.3.3056 | 熱帯雨林 | 新要素確認 |
unstable 1.4の実例 | 1.4.3507 | サバンナ | 新要素確認 |
unstable 1.5の実例 | 1.5.4034 | 温帯森林 | 新要素確認 |
帝国クリアの実例 (帝国クエストクリア) | 1.3.3117 Royalty | 砂漠 | Royalty紹介 スキップ防衛 |
反帝国プレイの実例 (宇宙船建築クリア) | 1.3.3117 Royalty | 温帯森林 | 派閥数調整 帝国と敵対 |
Biotech実例解説1.4 | 1.4.3613 Biotech | サバンナ | 新要素紹介 |
超能力部族の実例 (着陸した宇宙船クリア) | 1.3.3117 Royalty | 温帯森林 | 研究禁止 アニマツリー |
異種族汚染拠点の実例1.4 | 1.4.3524 Biotech | 汚染 サバンナ | 除染,異種族 |
メカニターの実例1.4 | 1.4.3531 Biotech | 温帯森林 | メカノイド |
教育永住拠点の実例1.4 | 1.4.3542 Biotech | 温帯森林 | 全体開発 |
大氷原吸血鬼の実例1.4 | 1.4.3563 Biotech | 大氷原 | アウトレンジ |
単身クリアの実例1.4 | 1.4.3580 Biotech | サバンナ | 資産削減 |
ねこMODの実例 | 1.3.3200 | 温帯湿地 | NekoWorld |
新しい実例ほど洗練されています。また、バージョンアップにより使えなくなった攻略方法もあります。基本的に新しい実例ほど参考になると思います。
収まりきらなかったので、左右の端を切りました。正面で火攻めして、周囲にシャンブラー対策のオートキャノンタレットとスパイクトラップを置きます。
Version 1.5.4069
DLC:Anomaly
MOD:EdB Prepare Carefully
:Visible Raid Points
シナリオ:アノマリー
AIストーリーテラー:カサンドラ
難易度:勝ち目のない楽しさ
シード値:喰種
人口:混雑
降下地点:68.95N 26.86E
存在や収容に対する寒さや雪の影響を確認しておきたいので、大氷原を選びました。
グールが死んだ時にも襲撃規模が下がるのかを確認したいので、MODのVisible Raid Pointsを入れました。
モノリスの近くに間欠泉があったので、ここに拠点を作ります。ここでは木材が貴重なため、できるだけ岩ブロックで作り、ある程度はスチールも使います。初日は、ストーンカッターと机と椅子とベッドを作って終わりました。
この拠点で火攻めとシャンブラー対策をテストしてみます。火攻めは、グールで足止めして、その後方からインシネーターで攻撃します。シャンブラー対策は、厚い壁と脆い扉を用意して、できるだけ脆い扉から侵入してもらい、その内側からオートキャノンタレットで撃つ作戦です。
このプレイの途中で分かったことですが、襲撃規模においてグールはペット扱いのようなので、ここで表示する入植者数もグール抜きにしました。
部屋に間欠泉を入れることで、燃料入らずの暖房になります。研究卓の作業場所の上の天井だけ外しておけば、研究中の明かりにもなります。
ただ、この方法は温度調整が難しく、今回の部屋の広さの場合、天井は全て張らないと室温がやや低いです。
マップにいたマッファローが空腹で去ろうとしましたので、グールを徴兵して戦わせました。
今回、初期グールを戦闘に特化させました。屈強、格闘家、敏捷な身のこなしに加えて、肉の鞭が付いています。マッファローの怪我を見ると、グール拳が6.5くらいのダメージなのに対し、肉の鞭が5.9から13.3ダメージ出ています。
この後、立て続けにサイトスティーラーとの戦闘があり、さらに別のマッファローも狩りましたが、全部グール1体で余裕でした。
地熱発電が完成し、温室栽培を開始しました。これまで野生動物を狩って、その肉で栄養補給ペーストを作っていたのですが、これからは米で作れるようになります。
そして、襲撃が発生しました。MODのVisible Raid Pointsを入れたので、襲撃規模を脅威ポイントという数値で確認できます。敵は蛮族2人で、脅威ポイントは116です。
サイキック儀式でヴォイド喚起を行ったら、極寒の土地でも先触れの木が生えました。ここでも育つのか分かりませんが、育ったら貴重な木材が得られます。
この後しばらく観察したのですが、死体は食べますが、寒さの影響でほとんど成長しませんでした。
宙賊3人の襲撃で、脅威ポイントは135でした。
1人がキャラバン中、1人が精神崩壊中に襲撃が来ました。蛮族2人の襲撃で、脅威ポイントは117でした。
脅威ポイントの計算が詳しく見られるので、ここでご紹介します。
アイテム資産と建物資産と生物資産の合計なのですが、建物資産は半分で計算されます。その資産価値が$18464で、脅威ポイントでは27です。
入植者の人数でも加算されるのですが、キャラバン中の人は除外され、グールは3分の1くらい加算されています。人数による脅威ポイントは41です。
この合計69に、難易度や経過日数などの係数がかけられ、最終的な脅威ポイントが117です。
この式から攻略法を考えます。人数の影響がひと際大きいので、戦闘で役に立たない人は、仲間に加えない方が良いです。建物の資産が小さいので、タレットなどの防衛設備を増やすのも良いです。余った岩ブロックは、そのままアイテムとして備蓄し続けるより、壁などに利用した方が良いです。
今度はゴアハルク2体の襲撃が来ました。攻められないイベントでは脅威ポイントが表示されなかったのですが、存在襲撃なら表示されるようです。
前回から1日しか違いませんが、キャラバン隊が帰って来て、総資産も入植者数も増えました。さらに、交易で買った制限ゾーンペットも入植者人数に3分の1ほど加算されています。マッファローも買ったのですが、制限ゾーンなしの家畜は資産としてのみ評価されています。
数値を見る限り、グールは制限ゾーンなしペットと同評価のようです。グールの量産は、戦力増加と資産抑制の両方の効果が期待できます。
上級存在の1つ目でいきなりピットゲートが来ました。ほぼ初期装備で勝てる相手ではないので、しばらく放置します。
ピットゲートと共に現れたフレッシュビーストに関しては、脅威ポイント219でした。
とりあえず自動式ショットガンが1丁できたので、ピットゲート攻略に向かいます。まずはグールに先行させ、肉袋の解体と[身悶えする音]を発見させて、それから本隊を合流させます。
ドレッドメルドは分裂するので、狭い通路に入植者を隙間なく詰めると、味方の間に入られにくくできます。
敵を殲滅させることには成功したのですが、戦闘の途中でグールが死亡してしまいました。当然です。襲撃で敵が2・3人しか出ない資産でドレッドメルドと戦ったのですから。
しかも、グールの死体が重すぎて運べません。この場合、[ピットゲートの出口]で[地表へ上がる]を選択し、持ち帰る物資の画面でグールを選択し、徴兵を解除すると、グールを持って出ることができます。
[奇妙な遺体]が落ちて来ました。普通にこれを研究してから破棄する予定ですが、犬がこの遺体も食べるようなので、食べきった場合の展開も見てみます。
とりあえず現状は遺体の両足が食べられたところですが、本体に怪我や追加の心情低下は発生していません。
調査以外の方法で破棄した場合、その後も心情低下が残り続けます。そのまま遺体を残そうとしても、突然遺体が消え、その後も心情低下が残ります。つまり、手順通りに研究して破棄するしかありません。
連合体からの襲撃が発生しました。RimWorldには、入植者が死ぬと脅威ポイントが一時的に下がる仕様があるのですが、グールが死んだ場合は関係ないようです。ペットが死んだ場合と同じ扱いのようです。
さて、今回の防衛ですが、前衛役のグールが死に、入植者の装備もまだ貧弱なため、使い捨ての戦術的タレットを使用しました。
戦闘後、生存者が1人いたので、捕らえてグールにしました。敵は揺るぎない忠誠心を持っていましたが、グール化なら可能です。大怪我も、グールになった瞬間に治りました。
早くも不自然な闇がやってきました。これは、マップ全体が暗闇に覆われ、暗闇にいるとダメージを受けるイベントです。道中に灯りを灯しながらマップ端にある3か所のノクトリスを破壊するのが目標です。
問題は、ここにはトーチランプに使える木材がなく、妨害フレアパックの研究が終わるのは当分先ということです。できれば、もっと後で発生してほしかったイベントです。
このままでは散歩も採掘もできないので、投光照明とバッテリーで照らす作戦を実行します。キャラバン編成で投光照明を持たせ、バッテリーを再展示して、屋外の闇を照らします。さらに、もう1組の投光照明とバッテリーを奥地へ運び、これを繰り返すことで目的地に到着します。敵の多い最終決戦では使いにくい作戦ですが、現段階なら選択肢の1つです。
ノクトリスを攻撃するとノクトルが湧くのですが、これにも脅威ポイントが表示されました。これまで0だったInitial valueが401あり、そこにノクトリスの係数がかけられて140だそうです。
この後、同じ作業を繰り返したのですが、2回目の襲撃が今回と同じNoctoliths damaged factor ×0.35で、3回目の襲撃が×0.5でした。3回目が激しいのは前回の経験で知っていたため、一番近いところを残しておきました。
1年が経過したので、ここで拠点の現状をご紹介します。上級の存在で苦戦気味なので、最近は儀式を行わず、研究や建築を進めています。
防衛では、近接式検知器は設置済みです。現在は、インシネレーターとグール蘇生と妨害フレアパックの研究待ちの状態です。迫撃砲の研究は完了したのですが、強化バレルを買うお金がありません。
先日交易で買った巨大な彫刻を寝室・娯楽室・作業部屋に置いたので、心情面が大幅に改善しました。掃除をする人的余裕がないため、この大部屋以外は汚れています。
発電機は、地熱発電2つです。埋設型電力線なら美しさやバチバチに影響ないので、全てのマスが電力線から6マス以内になるように配線しました。
プラスチール不足のため、セキュリティドアはまだ2つしかありません。大物を収容した際に、その部屋を優先的に利用する予定です。
肉(死体)置場は、温度低下と迫撃砲置場を兼ねて、一部の屋根を外してあります。さらに、ここの外扉を開放し、野生動物を拠点に誘き寄せています。
囚人部屋もあるのですが、囚人が全然いないので、ここにマッファローを住まわせています。エサは栄養補給ペーストです。
先触れの木は、32%まで成長しました。肉はグールやハスキーが消費していますし、寒さで木がほとんど成長しませんので、クリアまでに1度でも伐採できるか疑問です。
ようやくグール蘇生シーラムの研究と作成が終了し、死んだグールを蘇生できます。
今夏に肉体が腐敗してしまいましたが、蘇生に問題はありません。検証で白骨化させてみましたが、それでも蘇生できました。人間用のリザレクトシーラムと違い、かなり使いやすいです。
加入イベントで前衛向きの人物が加わったので、崩壊したオベリスクの複製コマンドを利用して複製体を作り、その複製体をグールにしました。この行為に問題がなければ、30日後にまた複製します。問題があれば、本体もグールにします。
ヴォイド喚起を使ったらキメラが来て、ほぼ同時に蛮族も来ました。普通に両方と戦うこともできたのですが、脅威ポイントがぴったり同じことに興味を引かれ、両者を戦わせることにしました。方法は、キメラに迫撃砲を撃って、こちらは全員拠点に引きこもるだけです。
キメラ4頭と蛮族11人の戦いでしたが、キメラの圧勝でした。拠点を攻撃する蛮族とキメラと戦う蛮族に分かれてしまったため、キメラが各個撃破する形になりました。この戦いからインシネレーターを使ったのですが、紹介は別の機会にします。
複製した人をすぐにグールにしましたが、本人と複製体の両方に複製病が発生しました。複製病は、どちらかが死ぬまで意識が下がり続け、最終的に両人とも寝たきりになる病気です。
そこで、少し前のデータに戻り、複製病が発病する前に本人もグールにしましたが、グール両人とも複製病が発病しました。
複製病は避けられないようなので、片方をメガスロスと戦わせて殺すと、もう片方の複製病が回復し始めました。これが現在の状況です。
複製病が完治した後、死んだ方を蘇生させるとどうなるのか、もう少し検証してみます。
複製コマンドはもう利用しないので、崩壊したオベリスクを放置して暴走させました。入植者がいる近辺にコピー人間が湧くのですが、コピーグールは生まれませんでした。
戦闘後、生き残ったコピー人間が4人いて、欠損や傷跡が残らないのが2人いたので、この2人を捕縛しました。
複製病の治療法は、片方が死亡することです。こうすることで、生き残った方の複製病が完治します。
5日前、本人と複製体の両方をグール化し、片方を死亡させて複製病を完治させ、それから死亡させたグールを蘇生させたのですが、今現在も複製病は再発していません。
そして今回、囚人にしたコピー人間とその本体に複製病が発病したので、複製体をグール化させてから死亡させて、本人は人間のままにして、同じ治療法が成功するか確認してみます。
片方を死亡させ、複製病を完治させた後で死亡した方を蘇生させると、複製病は再発しないようです。人間の蘇生は難しいですが、グールの蘇生は簡単なので、優秀なグールを増殖させる裏技として利用できそうです。
捻れたオベリスクが出現しました。これは、起動した時に野生動物をフレッシュビーストに変えるのですが、今現在、野生動物が全くいなかったので、すぐにオベリスクを破壊してみました。
不発を期待したのですが、地面からフレッシュビーストが出現しました。不測の事態も想定し、グールだけで行かせたので、そのまま現地でフレッシュビーストを殲滅しました。
歪んだオベリスクが出現しました。娯楽と睡眠を満たした人で挑戦すれば、特に問題はありません。
ただ、このマップの場合、後始末が大変でした。冬の大氷原でマップ端に10体くらいの死体をばらまかれたら、もう回収は絶望的です。しかも、地道に死体を先触れの木に与えても、寒すぎて木は成長しません。
グールが飢餓になると、敵になって襲って来ます。これは絶対に避けなければなりません。
ここ大氷原には動物は滅多に現れませんし、最近はオベリスクが連続したので、備蓄した肉が切れました。しばらくは収容した存在を順番に処刑して肉に変えたのですが、その存在も使い切りました。
そこで、スキップアブダクションで敵をワープさせ、それを食料にしました。大量のバイオフェライトを消費してしまうのは惜しいですが、仕方がありません。それでも足りなかったので、ついに家畜のマッファローも屠殺しました。
他派閥の拠点を襲う方法もあるように思うかも知れませんが、この極寒では往復する間にグールが凍死してしまいますので、実際は使えません。夏だったら可能かも知れません。
ヴォイド喚起を行ったら、[革の不審者]が来ました。説明文を読んでも明らかに怪しいです。
前回のプレイでこの正体を知っているので、今回は追い払ったところ、相手に襲われました。撃退し、さらにトドメを刺すと、メタルホラーが出現しました。
この方法が一番簡単ですが、イベント内容を楽しめませんし、特殊なアビリティを持つ仲間も加えられませんので、最初は加えることをおすすめします。
上級存在を12個発見し、いつでもヴォイドモノリスを覚醒(最終決戦)できる状況ですが、野戦を行うには寒すぎますし、シャンブラー対策を完成させたいので、今は準備をしています。
深部ドリルマシンを使っていたら、虫の襲来が発生しました。脅威ポイントを見ると0.43の係数がかけられていますので、かなり弱い襲撃と分かります。虫はグールの食料にもなりますので、むしろありがたいです。
新武器のインシネレーターを利用した防衛をご紹介します。この武器は範囲火炎攻撃で、対象の全身にダメージ10の火傷を負わせます。範囲攻撃なので、敵が多い時ほど効果的です。
特徴的なのが、近距離は安全なことです。この画像の場合、6マス先の通路部分にのみ火炎が届き、その間にいる味方は安全です。モロトフのカクテルのようにコントロールが不安定でもありませんので、味方が誤射で燃えることもありません。
本来なら、インシネレーター2人で燃やしまくる作戦でしたが、候補となる味方がこれまで入りませんでした。近接攻撃役の位置に扉を建て、あえて敵を圧縮させて大量に燃やすことも考えたのですが、この規模の襲撃なら、今の状態の方が失敗が少ないと考えます。
交渉人が仲間に加わりたいとやって来ました。明らかに怪しいですが、前回のプレイで経験できなかったので、仲間に加えます。
能力は完璧です。しかも、[完全記憶]は通常の人物には付かない才能です。
太古の脅威を開けてみました。基本的には今までと同じですが、古代の戦士たちがアノマリー武器を装備していたり、不可視の亡霊のアビリティを持っていたりしました。
彼らを捕縛して、手術でレヴナント脊椎を抜き取ろうと思ったのですが、できませんでした。そして、彼らの1人を勧誘しました。
かなり前にノチオスフィアを収容しました。ノチオスフィアを長期間収容すると、やがて不安定になり、それ以降抑制できなくなるのですが、不安定になる直前に最小まで抑制し、最終決戦で敵にぶつける予定でした。
しかし、ノチオスフィアの限界に合わせて拠点の完成予定を前倒ししましたが、間に合わないのが確実なので、この日来た枯葉船にぶつけることにしました。
ノチオスフィアを任意の場所に送ると、そこで攻撃モードになり、100秒間周囲の生命体(メカノイド含む)を無差別に攻撃します。入植者もノチオスフィアの攻撃対象です。
今回の場合、メカノイドを全滅させた直後に100秒が経過し、そこで消滅しました。
イベントで加わった優秀な人物が突如去って行きました。
念のため、少し前のデータに戻り、囚人にしたり、殺害したりしましたが、特にイベントは発生しませんでした。去った後に何らかのイベントがあるかも知れませんので、元のデータに戻って、その続きをプレイします。
防衛の方は、あと少しで完成します。もう少し装備を整え、グール手術を終えたら、いよいよ最終決戦に挑みます。気温も、ぎりぎりグールが耐えられる寒さです。
シャンブラー対策の壁とオートキャノンタレットが完成し、資産下げも兼ねてスチールでスパイクトラップを作りました。防衛陣地の方はグール2体と入植者4人がいれば十分なので、残りのグールがシャンブラーに対応します。
シャンブラーが外扉を破壊したら、オートキャノンタレットの前の扉を開放し、オートキャノンタレットでシャンブラーを攻撃し、シャンブラーがオートキャノンタレットに向かってきたら、スパイクトラップとグールで撃退します。
グールは5体います。グール装甲は全員に付けたのですが、グール鉄棘もあるのは2体で、その2体には肉の鞭か機械化かぎ爪が付いています。さらに、全員がジャガーノートシーラムを使いました。
画像の上は初期グールの能力で、下が途中加入のグールです。屈強とグール装甲の効果で、ダメージが4分の1に減ります。初期グールには肉の鞭とグール鉄棘があるので、ここまで攻撃が強くなります。初期グールは格闘スキル16で格闘家があるので、命中率も高いです。
食料不足の影響で、バイオフェライトをスキップアブダクションや動物の誘引に使ってしまい、グールの強化に使えたのはこれで精一杯でした。
入植者の武器は、自動式ショットガン2丁、インシネレーター1丁、サブマシンガン1丁です。予備に最終ロケット兵器とインシネレーターとライフルがありますので、敵によって持ち替えます。ユーティリティは、狂気の槍1つ、妨害フレアパック2つ、消火剤ポップパック1つです。
昨日ヴォイドモノリスを覚醒させ、いよいよ最終決戦を開始しました。前回は、同時に起動させ、一気に撃退する作戦でしたが、今回は地道に1つずつ進める計画です。
初戦のフレッシュビーストは既に撃退し、今は近くの竪穴を埋めています。竪穴を埋める効果はさほどないかも知れませんが、事故は減ると思います。
その後、近くのヴォイド構造体の近くにいたメタルホラー3体を倒し、その近くの竪穴2つを埋めました。このヴォイド構造体はまだ起動しません。
脅威ポイントが表示されていませんが、前回はメタルホラー8体が2か所にいたのに対し、今回はメタルホラー3体が2か所にいるので、資産の大幅削減に成功していると思われます。
遠くのメタルホラーも倒し、そこのヴォイド構造体を起動すると、ゴアハルクとシャンブラーが湧きました。まだ明るいので、野戦で対応します。
シャンブラーはグール、ゴアハルクは入植者が倒しました。
2つ目のヴォイド構造体を起動すると、ノクトルと見えない敵(サイトスティーラー)が出現しました。シャンブラーがいない場合は、防衛陣地で応戦します。
インシネレーターを使う防衛ではありますが、弱い敵なら銃撃の方が安定します。
敵の死体も資産になるため、火葬処理しています。
インシネレーターは、狙った所に正確に着火できますし、この火炎攻撃自体にもダメージがあるため、シャンブラー程度なら一瞬で燃え尽きます。モロトフのカクテルよりも便利です。
不自然な闇が来ると、灯りがある所以外は暗闇に覆われます。この暗闇の中にいると、継続的に小ダメージを受けます。暗闇に灯りを灯しながらヴォイド構造体3つを起動するのが目標です。
大氷原は移動が遅く、今回はマップのかなり端にヴォイド構造体ができたため、展開によっては拠点を見捨てることも選択肢に入れておきます。
拠点にグール1体を残し、残りの入植者4人とグール4体で遠征に出ます。拠点にグール1体を残しておくのは、扉を開放してオートキャノンタレットで攻撃できるからです。
拠点南のヴォイド構造体を起動すると、出現した敵はノクトルとサイトスティーラーでした。扉を攻撃しない敵なので、そのまま南東のヴォイド構造体を目指し、この遠征隊に敵を引き寄せます。
マップ南東端にあるヴォイド構造体を起動すると、またもノクトルとサイトスティーラーが出現しました。
シャンブラーがいないので拠点を守り切れそうですが、サイトスティーラーがいるため、慎重に帰らなければなりません。
行きに点けたフレアは消えたため、帰りも妨害フレアを発射しながら移動しなければならないのですが、残り3発しかありませんので、ある程度暗闇を突っ切ることになりそうです。
最後のヴォイド構造体を起動すると、ゴアハルクとデバウアーが出現しました。
デバウアーは火に弱いので、インシネレーターも使って防衛しました。防衛自体は順調に終わったのですが、グールの1体が炎上し、暗闇に走り去ってしまい、暗闇のダメージを受けて面倒なことになりました。インシネレーターは、メカノイドに前衛を任せた時以外は使わない方が良いかも知れません。
ここまで進めたら、後はメタルホラーを倒してヴォイドモノリスを起動するだけです。
クリア前に選択肢があり、その選択肢によってクリア後の特典が異なります。ヴォイドに触れる場合、触れた人の能力が大幅に変化しますので、誰がヴォイドモノリスを起動させるかあらかじめ決めておくと良いです。
今回は偶然シャンブラーが出現しませんでしたが、せっかく作ったシャンブラー対策を試したかったので、最後のヴォイド構造体を起動する直前に戻って、シャンブラーが出るまで繰り返しました。
数方向からゴアハルクが出て、シャンブラー集団は南西から出ました。その結果、ゴアハルクは全て防衛陣地に来て、シャンブラーはほぼ南の扉に集まりました。この拠点くらい厚い壁があれば、計算通り扉を攻撃してくれます。
通路に入った敵は、オートキャノンタレットとグールで撃退します。グールは破壊タイプのようにベッドを目指しますが、攻撃されたら攻撃した相手に攻撃対象を変えます。
今回は全て計算通りに進みましたが、襲撃規模が大きすぎると、扉が耐え切れないかも知れません。
シャンブラーの攻撃目標を検証したところ、人かグールかペット(おそらくメカノイドも)を狙うことが分かりました。ベッドを狙う破壊タイプとは異なります。
シャンブラーの誘導は意外と単純で、敵の攻撃目標の全てが屋外に出るだけです。敵が出現してから屋外に出ても、完璧には誘導できない場合もありますので、ヴォイド構造体を起動する際は、敵が出現する前に全員外へ出ておいた方が良いです。
画像を縮尺したため、数字が潰れていますが、X軸の日数は13日おきで、Y軸の資産は約22000おきです。最終的な総資産は99017です。
建物資産が緑線、生物資産が青線、アイテム資産がオレンジ線です。ピットゲートに入った時や太古の脅威のアイテムを回収した後に資産が大幅に上がっています。
MODで脅威ポイントとその計算式を確認した結果、グールがペット並みに脅威ポイントが少ないことが分かりました。Anomaly検証プレイの時は入植者もゾウも多かったため、敵数も非常に多かったのですが、今回はハスキー1頭とグール5体という構成だったため、敵が非常に少なかったです。極寒の土地ですが、前回よりも難易度が低く感じました。
最終決戦の時の脅威ポイントも見たかったのですが、表示されませんでした。参考までに、クリア直後に管理者モードで襲撃イベントを発生させたところ、脅威ポイントは1252でした。