制限ゾーン

制限ゾーンの上手な使い方

制限ゾーンを利用することで、人が死体を見る機会を減らしたり、拠点の床を汚れにくくしたり、小型動物が肉食動物に襲われのを避けたりできます。ここでは、基本的な6種類をご紹介します。

制限ゾーンの名前を1文字か2文字にしておけば、種類が増えても見やすいです。

図の説明

          青背景:許可する制限ゾーン
          部屋:寝室や娯楽室など
  農業部屋    備蓄:拠点内の備蓄ゾーン
    備蓄家畜  家畜:家畜の寝床
        塊:拠点外の備蓄ゾーン
  罠 罠迎撃  迎撃:襲撃者を迎撃する場所
      死体  死体:死体置場

人の制限ゾーン

犬の制限ゾーン (床が汚れにくい運搬ペット)

象の制限ゾーン (草食運搬ペット)

壁外の制限ゾーン (中型以上の動物・輸送ポッド頭上)

壁内の制限ゾーン (小型動物・襲撃)

避難の制限ゾーン (調教・トンネル)

人の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

運搬用のペットがいる場合は、入植者の制限ゾーンから死体置場を外し、運搬用ペットに死体を運ばせると良いです。これで、死体を見て心情が下がる機会を減らせます。

犬の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

犬でも少しは床が汚れますので、制限ゾーンから入植者の寝室や作業部屋を外しておくと良いです。汚れる範囲が狭いほど、掃除の作業がはかどります。

熊や狼を運搬ペットとして使う場合もこちらですが、床がそれなりに汚れます。

象の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

ゾウは農作物を食べますので、入植者の部屋と作業部屋と農業ゾーンを外しておきます。スランボもこちらです。

壁外の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

制限ゾーンが使えて運搬できないペットには、雑草と死体を食べさせます。極力拠点外を放牧させることで、防衛ライン内の雑草を小型動物のために残しておくことができます。

輸送ポッド頭上タイプの襲撃があった場合は、リリースできない動物をこの制限ゾーンにすることで、戦闘に巻き込まれるのを避けることができます。

壁内の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

RimWorld 1.2までの場合、小型の草食動物のために、防衛ラインの内側だけの制限ゾーンを作っておきます。

RimWorld 1.3で制限ゾーンを使えなくなった動物には、防衛ラインの内側に壁やフェンスで囲った放牧場所を作っておきます。

避難の制限ゾーン

          
          
  農業部屋    
    備蓄家畜  
        
  罠 罠迎撃  
      死体  

トンネルタイプの襲撃があったら、ペットを食料備蓄ゾーンに避難させるのが無難です。調教や屠殺や搾乳を行う際も、一時的にペットをここに入れると入植者の作業が楽です。子犬が産まれた場合も、ここで育てれば安全です。

キャラバン隊が帰って来た際は、ペットの制限ゾーンを一時的に備蓄ゾーンの場所に設定し直すと、荷降ろしが楽です。

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