・ベビーベッドが研究不要に変更
・子供用民族衣装追加
子供用の衣類などが追加されました。子供も気温の影響を受けますし、戦闘にも参加できます。高品質をそろえる必要はありませんが、一通りそろえておいた方が良いです。
汚染や死の灰の影響を減らすフェイスマスクが追加されました。フェイスマスクがカバーするのはアゴのみですので、ヘルメットなどと併用できます。
子供の学習用具や遊具が追加されました。
汚染ポンプは、土壌から汚染物質を回収し、有毒廃棄物パックとして排出する機械です。汚染自体は浄化できません。
ガスマスクが追加されました。毒には２種類あり、ガスマスクは汚染や死の灰などの環境毒に効果があります。コブラなどの毒には効果がありません。
汚染や死の灰は、広範囲かつ回復が遅いのですが、ガスマスクがあれば毒の蓄積を大幅に遅らせることができます。ガスマスクに防御性能はありませんので、普段はガスマスクを装備しても、襲撃が発生したらヘルメットなどに被り直した方が良いです。
ガスマスクにも品質があるのですが、性能は同じですので、資産を考えたら低品質ほどお得です。序盤の工芸スキル上げに利用するのも良いですし、交易で買うのも良いです。
手榴弾(毒ガス)などの毒ガス兵器を作れるようになります。
毒ガスを吸うと、痛み+25%、視覚-40%、肺機能-60%になります。具体的には、移動速度、回避率、命中率などを下げることができます。
煙幕だと、煙幕を挟んだ敵味方両方の射撃命中率が下がるのですが、毒ガスだと、主に相手の能力を下げることができます。人間や動物相手には効果が期待できるでしょうが、メカノイドや特定種族には無効です。
生体から遺伝情報を抽出する機械です。意外と工程が複雑ですので、詳細はBiotech遺伝子で解説します。
大量のメカノイドやペットを運用する拠点では、それほど重要ではありませんが、人間中心の拠点では、遺伝子で強化できるのはメリットです。遺伝情報の注入には手術が必要になりますので、病院用ベッドをそろえてから準備するのがおすすめです。
体外受精や避妊の手術が可能になります。体外受精なら、カップル以外(囚人も可)でも子供を作ることができますので、意外と便利です。
異人種のサングオファージは、定期的に死眠という休眠状態に入る必要があります。この研究は、それ関係の設備です。詳細はBiotech吸血鬼(サングオファージ)をご覧ください。
小型の作業用メカノイドを作成・制御する技術です。詳細はBiotechメカノイドのご覧ください。
作業用メカノイドは、仕事が遅く、戦闘も弱く、大量の有毒廃棄物パックが出ますので、中途半端に利用しない方が良いです。
発電機です。研究が楽で、燃料が不要で、２４時間安定して1400Wを発電するのですが、３日おきに６タイルずつ汚染します。
電力を得る方法は豊富にあるのに対し、汚染の除去方法は限られますので、基本的に利用しない方が無難です。毒耐性のある種族やメカノイドに特化させる場合は、非常に優秀な発電機です。
遺伝子プロセッサを建築できるようになります。遺伝子プロセッサがあると、複雑性の最大値が上がり、より多くの遺伝子を異種胚に入れられるようになります。
子供の成長を２０倍早める機械です。これを使うと、効果的な教育ができなくなるなりますので、育成面ではデメリットです。
最も効果的な利用法は、０歳から３歳までを人工生育槽で育てる方法です。新生児は能力面で成長しませんので、この時期が短いほど効率的です。
その他では、単純労働者や捨て駒に利用する方法です。残酷な世界観になってしまいますが、肉・皮・臓器の目的で育てる事も可能です。
上位のメカノイドをアンロックするのですが、その条件として、ボスメカノイドを倒す必要があります。詳細はBiotechメカノイドをご覧ください。
不死などの特殊な遺伝子を異種胚に入れられるようになります。
有毒廃棄物パックを安全に除去する数少ない装置です。研究条件の[ナノ構造体チップ]は、メカノイドのボスを倒すことで入手できます。
ボスと戦うのにメカニター(メカノイドを操る人)が必要になりますので、メカニターがいない拠点では、有毒廃棄物パックを出さないことこそが重要です。
毒耐性を上げる手術が可能になります。この研究自体は難しくないのですが、移植アイテムの材料にプラスチールや先進コンポーネントが必要になりますので、交易で買った方が楽だと思います。