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明るさの範囲と効果

明るさと移動速度と作業速度

　移動速度・作業速度＝８０＋明るさ×２÷３

暗い所では、移動速度も作業速度も最大２０％下がります。部屋には灯りがあった方が良いですし、屋外の運搬や採掘も日中の方が良いです。

必要な明るさですが、３０あれば上限に達します。やたらと電気スタンドを置く方もいらっしゃいますが、実はそんなに必要ありません。

明るさと命中率

ベータ版の頃、暗い場所にいる敵には銃弾が当たりにくかったのですが、正式版ではそのような仕様はありません。

敵の侵入経路は暗くして、敵の移動速度を下げると良いです。

電気スタンドの明るさの範囲

各数字は明るさです。黄色の場所は、明るさが３０以上あります。

拠点の設計図や脅威の規模500%の実例などで１２×１２マスの部屋を作っているのですが、そのサイズでも電気スタンドは１つで十分です。

トーチランプの明るさの範囲

トーチランプは、電気スタンドよりも明るさの範囲が狭いです。１２×１２マスの部屋を作った場合、隅は明るさがやや足りません。

電気ストーブの明るさの範囲

電気ストーブにも明かりがあります。５×５マスの部屋なら、電気ストーブ、ベッド、作業台の配置に気を付けさえすれば、電気スタンドがなくても何とかなります。

遮蔽物の影響

広い備蓄部屋などでは、中央に屋根を支える壁や柱が必要になります。その壁の裏側にも明かりが届きますが、その方面の明かりの射程は短くなります。

ただ、壁１つで射程が１マス分短くなる程度ですので、どちらかというと、輸送ポッドで来た襲撃者にその壁をカバーとして利用されることに注意した方が良いです。