・バージョン1.6.4566による仕様変更 [重要必読]
| 実例 | Version | 気候 | コンセプト |
|---|---|---|---|
| 初心者向け実例解説 | 1.3.3080 | サバンナ | 大農園,出城 |
| 中級者向け実例解説 | 1.4.3641 | 針葉樹林 | 温室栽培 |
| 永住拠点の実例 | 1.2.2900 | 温帯森林 | 敵派閥壊滅 |
| 洞窟永住拠点の実例 | 1.3.3287 | 温帯森林 | 岩盤バリアー |
| unstable 1.5の実例 | 1.5.4034 | 温帯森林 | 新要素確認 |
| RimWorld 1.6の実例 | 1.6.4491 | 極限砂漠 | 新要素確認 |
| 帝国クリアの実例 (帝国クエストクリア) | 1.3.3117 Royalty | 砂漠 | Royalty紹介 スキップ防衛 |
| 反帝国プレイの実例 (宇宙船建築クリア) | 1.3.3117 Royalty | 温帯森林 | 派閥数調整 帝国と敵対 |
| 超能力部族の実例 (着陸した宇宙船クリア) | 1.3.3117 Royalty | 温帯森林 | 研究禁止 アニマツリー |
| Biotech実例解説 | 1.4.3613 Biotech | サバンナ | 新要素紹介 |
| 異種族汚染拠点の実例 | 1.4.3524 Biotech | サバンナ 汚染 | 除染,異種族 |
| メカニターの実例 | 1.4.3531 Biotech | 温帯森林 | メカノイド |
| 教育永住拠点の実例 | 1.4.3542 Biotech | 温帯森林 | 全体開発 |
| Anomaly検証プレイ (アノマリークリア) | 1.5.4063 Anomaly | 熱帯雨林 | DLC紹介 |
| アンビエントホラー実例 (宇宙船建築クリア) | 1.5.4085 Anomaly | 温帯森林 | 存在100% アビリティ |
| Odyssey検証プレイ (オデッセイクリア) | 1.6.4518 Odyssey | Gravship | DLC紹介 |
| 二隻二大襲撃の実例 (着陸した宇宙船クリア) | 1.6.4528 Odyssey | Gravship 針葉樹林 | 反応炉襲撃 重力コア襲撃 |
| 宇宙グールの実例 (オデッセイクリア) | 1.6.4535 Anomaly Odyssey | Gravship | グール主役 近接防衛 |
| グロウフォレストの実例 (アノマリークリア) | 1.6.4543 Anomaly Odyssey | グロウ森 | 新バイオーム 新動物 |
Version 1.6.4528
DLC:Odyssey
MOD:EdB Prepare Carefully
:Visible Raid Points
シナリオ:グラヴシップ
AIストーリーテラー:カサンドラ
難易度:勝ち目のない楽しさ
シード値:ファイナルファンタジー4
惑星表面データの生成範囲:30%
人口:混雑
ランドマーク:混雑
前回の囮船と別拠点の実例が中途半端で終わってしまったため、もう1度同じ惑星、同じ入植者でプレイします。
今回は、着陸した宇宙船にグラヴシップで乗り込み、反応炉起動後の連続襲撃とメカノイドハイブの襲撃を同時に受けてみます。実際にどうなるか分からないので、検証も兼ねています。
アップデート1.6.4566でこの戦略の根本部分の仕様変更がありました。古いバージョンでのプレイですので、最新バージョンとは大きく異なります。

名前はセシルです。格闘のスペシャリストで、建築と採掘を担当します。

名前はローザです。医術の専門家で、工芸を担当します。

名前はリディアです。7歳には設定できなかったので、13歳にしました。栽培と動物を担当します。

開始地点は、大陸の南西のサバンナです。着陸した宇宙船は、同じ大陸の遠い位置に現れることが多いです。今回なら、北の大氷原・ツンドラ、北東の温帯森林・砂漠と予想します。
この大陸大移動ですが、Odysseyならグラヴシップで作業しながら移動できるのが便利です。

着陸した宇宙船でクリアするので、重力コアクエストは狙いません。そのため、グラヴシップの増築もかなり制限されます。
いつもコンパクトな拠点を作っているのですが、今回はさらに圧縮してみました。土台数は、開始時の重力軽量パネルで建設可能な484以下の予定です。
土台数484は中途半端だったので、重力アンカー分を除いた404で再設計しました。

待っていた[星々に向けて]のクエストが発生しました。大陸北東の旗のアイコンの位置に宇宙船があります。ここの反応炉を起動させ、14日間の襲撃に耐えれば、クリアです。
今回はグラヴシップで現地を訪れ、メカハイブ襲撃と反応炉襲撃が両方同時に発生するかを検証します。
このマップにまだ少し資源が残っているので、それを採掘してから出発します。残念ながら、ゾウは一度も出現しませんでした。

メカハイブの襲撃があと3日に迫り、このマップの貴重な資源も採掘したので、いよいよ次の土地へ飛び立ちます。
グラヴシップの建設もそれなりに進みました。

ワールドマップは六角形のマスで構成されているため、画像の平行四辺形の範囲なら、遠回りなく目的地へたどり着けます。
一度に飛べる距離が40マス(燃料400)で、最終目的地が距離218マス(燃料2180)なので、平均36マスずつ飛べば、6回目に到着します。
ちょうど良い距離にある中継地点で魅力的な地形を探したところ、2回目に黒曜石のある火山地帯、3回目と5回目にマストドンがいる氷河平原へ寄ることができそうです。
最初の飛行先は極限の砂漠で、ここには資源以外に欲しい物はありません。

2度目の飛行をし、溶岩地帯にいます。
イベントで[溶岩流]が発生しました。初めてだったので、管理者モードを使って調べてみました。
画面端から[冷えた溶岩]や[火山岩]の部分に沿って[浅い溶岩]が流れてきます。[冷えた溶岩]の上に岩壁を建ててせき止めることもできます。木製壁でも一時的に止めることはできますが、すぐに燃えて流れ出します。土の部分には流れませんが、周囲に火が燃え移ります。
[溶岩流]はゆっくりですので、流したくない部分に岩壁を建てるのは難しくありません。木の大部分も燃えるので、早めに伐採しておくと良いです。
[溶岩流]は長く続き、マップの何割かを溶岩で埋めた時に終了しました。

草原と氷河平原に住むマストドンは、ゾウよりも少し優秀です。ゾウと同じく多才で、ゾウより少し強く、定期的に毛も取れます。この地でマストドンをできるだけ集め、それから次の土地へ飛びます。
欠点は、手懐け失敗時の逆襲発生率が10%あることです。画像のように、逆襲されて窮地に陥るリスクがあります。グラヴシップをマストドンの近くに降下させておくと、逆襲発生時に素早く援軍が駆けつけることができます。

襲撃が発生しました。襲撃規模は648です。ここでちょっとした裏技をご紹介します。画像のバルバリシアは、敵と隣接しながら射撃しています。
扉の位置にセシルがいて、その北側にバルバリシアがいるのですが、バルバリシアと敵の間に扉があるため、敵と隣接していない扱いになり、プレイヤーの操作で射撃が可能です。射撃役が多い時や、手榴弾EMPを近くから投げたい時に便利です。
ただ、自動では攻撃してくれないので、いちいちプレイヤーが操作しないといけません。また、扉や斜めの挙動はバージョンの度に変化するので、アップデートの際に注意が必要です。

いよいよ着陸した宇宙船に突入しようとしたのですが、グラヴシップでは着陸した宇宙船の位置に降りられない仕様でした。近くに降り、着陸した宇宙船まで歩いて行くことはできますが、それでは反応炉の連続襲撃とメカハイブ襲撃が同時に発生するのか、検証できません。
ここでセーブして検証した結果、2つの方法が可能そうなことが判明しました。
1つ目は、グラヴシップがある土地で反応炉を自作して起動する方法です。開発者モードを使った結果、反応炉の建設にも起動にも制限はありませんでした。
今回行うのが、もう1つの方法です。着陸した宇宙船の近くに降り、そこで重力エンジンや重力軽量パネルなどを取り外し、それらを着陸した宇宙船まで持ち運び、そこでグラヴシップを再建する方法です。かなり面倒ですが、この方法なら、着陸した宇宙船とグラヴシップを同じマップに置くことができます。
ちなみに、着陸した宇宙船のマップにグラヴシップで入れない理由は、グラヴシップが飛び立つ時に着陸した宇宙船を破壊してしまうからだと思います。

着陸した宇宙船に新グラヴシップを建設するのですが、作業量が膨大なので、三班に分かれて分担作業をしています。
着陸した宇宙船班は、建築と伐採を担当します。現地は針葉樹林にあるので、伐採作業がかなりあり、その木材で仮の部屋を作ります。
装備の工作作業がかなりあるので、設備の整ったグラヴシップでぎりぎりまで作業させます。これがグラヴシップ班です。
残りの3人には得意分野の仕事がないので、解体とキャラバン輸送を担当させます。どの班も敵や殺人鬼に襲われる可能性があるので、2人以上で班分けしました。

宇宙船側にワーグのヒト狩り集団がやって来ました。襲撃規模は772です。
防衛陣地は全くできていませんが、こちらには近接担当を含む3人が残っていたので、ワーグ5頭でもかすり傷で勝てました。

グラヴシップ側に連合体がやって来ました。襲撃規模は320です。
かなり解体が進んでいて、次は防衛陣地と思っていた所だったので、良いタイミングで襲撃が来てくれました。ここにいたのが手榴弾EMP1人と自動式ショットガン2人で、自動式ショットガンの1人が精神崩壊(侮辱・放言)を起こしましたが、1人とマストドンがいれば勝てました。
問題は、むしろこの後です。度重なる侮辱・放言を受け、1人がカタトニー(緊張性)になりました。もう1人には恋人がいるので、一緒に寝させれば乗り切れるはずです。

グラヴシップを完全に解体し、主だった物資を回収しました。キャラバン隊が出た後、ワールドマップでここを[放棄]すれば、この地のデータはなくなります。
これで着陸した宇宙船にあるグラヴシップをメカハイブが見つけると思いますが、初めての試みなので、実際にどうなるかは分かりません。

枯葉船が落ちてきました。作戦としては、最も敵が集まった範囲に手榴弾EMPを投げ、それ以外の敵に近接役とマストドンで隣接させて、敵の攻撃を封じます。
マストドンの活躍を見たいところですが、まだ全然調教が進んでいないため、制限ゾーンで無理やり戦わせています。冬の寒冷地を通過して来た影響で、農作物がずっと切れています。

メカハイブの襲撃警告が来ました。着陸した宇宙船ではメカハイブの襲撃が発生しない可能性も否定できなかったので、これで1つ検証できました。
次の検証は、反応炉起動後に連続襲撃とメカハイブ襲撃が並行して来るかどうかです。メカハイブ警告が残り9日になった時に反応炉を起動する予定です。

メカ脅威が9日になったので、反応炉を起動しました。ここから9日間は反応炉による連続襲撃が来て、その後、5日間はメカハイブの襲撃も来ます。
両方並行して来るのか、どちらかしか来ないのか、どちらかの場合はどちらが優先されるのか、それを今回のプレイで検証します。
現在の問題は、まだバイタルモニターの研究も終わっていないことと、マストドンの[闘争の轟き]を1頭しか覚えていないことです。グラヴシップを極小化したことで、ハイテク研究卓を1台しか置けず、定住期間が短かったことで、調教に必要な農作物が不足したことが原因です。

連続襲撃1回目は、南東から破壊タイプのメカノイドが来ました。襲撃規模は1440でした。
推測通りのルートで来た機械化カマキリは手榴弾EMPで対応し、なぜか迂回した機械化シロアリはマストドンに対応させました。
それなりに対応したのですが、かなりの怪我を負いました。やはり、自動式ショットガンは破壊タイプが苦手です。
さらなる嫌がらせとして、ヒールルートに枯病が発生しました。反応炉襲撃が14回、メカハイブ襲撃が10回あると試算していますので、薬が持つか心配です。

アナグマ47匹のヒト狩り集団が来ました。襲撃規模は2342と高いのですが、襲撃の中では最も簡単です。
どちらかというと、戦後処理が面倒です。運搬量が多いですし、腐敗臭が酷いですし、壁も誤射でかなり損傷しています。
メカハイブ襲撃まで1日を切ったのですが、あまりにも襲撃が少ないので、念のため反応炉の残り日数を確認してみると、反応炉が起動していませんでした。起動したという思い込みがあったのか、冷静に振り返ってみたのですが、そもそも、破壊タイプのメカノイドは反応炉を起動したから出現したはずです。
どこから起動していないのか、セーブデータを戻ってみたのですが、破壊タイプのメカノイドの直後(初日)のデータでも反応炉が起動していませんでした。不具合の可能性も考えて、前回の行動をなぞってみましたが、再現性は確認できませんでした。
とりあえず、起動したと思い込んでいたのが原因と考え、破壊タイプのメカノイドを倒した直後のデータからやり直すことにしました。思い込みの方が再現性がない分だけ気が楽です。

準備タイプの宙族が来ました。襲撃規模は2328でした。敵も自動式ショットガンなどの強力な銃を装備していましたが、防衛陣地で戦えれば問題ありません。
勝利後、死体も装備もこの場で焼却処分しました。
準備タイプのメカノイド(襲撃規模2370)が来て、直後に準備タイプの連合体(襲撃規模2137)が来ました。両者はぶつからず、両方とも防衛陣地で撃退しました。
簡単な襲撃は経験稼ぎに良いので、むしろ良かったです。
東から蛮族の破壊タイプが来ました。襲撃規模は1523でした。
勧誘意欲が発生しているので、誰か欲しかったのですが、目ぼしい人材は死亡してしまいました。

豪雨が発生しました。これは一時的に水域面積が拡大するイベントです。
具体的な影響を知りたかったので、発生直後の水場を予定地で埋めて、豪雨終了時の画像を撮りました。
だいたい4マス分くらい拡大しています。広い池はもちろん、水たまり程度の水場も同程度拡大しています。そして、壁でせき止めることもできます。
今回は大丈夫でしたが、豪雨中や豪雨直後に襲撃が発生すると、侵攻ルートが変わる場合もあるでしょう。
メカノイドの準備タイプ(襲撃規模2181)が来て、宙族の通常タイプ(襲撃規模2074)が来ました。両陣営の一部が交戦したのですが、やはりサイクロプスの強さが際立っていました。

準備タイプの連合体が来ました。襲撃規模は2628でした。
防衛陣地によっては、敵に圧縮されて侵入される場合があり、それを回避するためのテクニックもあったのですが、RimWorld 1.6では普通に圧縮解除されます。
今後のアップデートでどう変化するか分かりませんが、現状の方が良いと思います。
西から蛮族の破壊タイプが来ました。襲撃規模は1725でした。
それを撃退した直後に、通常タイプの蛮族が来ました。襲撃規模は2579でした。
死体処理が間に合っていません。死体も資産に計上されるため、襲撃規模が徐々に上がり、さらに死体が増える悪循環に陥っています。

反応炉起動後の連続襲撃の最中、メカノイドハイブの襲撃が来ました。反応炉起動後はメカハイブ襲撃が来なくなる可能性も考慮したのですが、普通に両方来るようです。
このメカハイブ襲撃の襲撃規模は固定(最高難易度なら2250)なので、現在の反応炉襲撃よりも軽いのですが、襲撃間隔が12時間なので、反応炉襲撃の約2倍の頻度です。
ただでさえ死体処理が間に合っていないのに、ここからはさらに大変になります。

大量の死体が溜まり、その死体を見たことで入植者が悲観になり、その最中にメカノイド襲撃が来ました。襲撃規模は2250です。
この味方は敵の集中攻撃にあってダウンしたのですが、勝利後、死ぬ前に救出することができました。

準備タイプの蛮族(襲撃規模2697)が来て、その直後にメカノイド(襲撃規模2250)も来ました。両者が戦ってくれたおかげで、戦闘中に壁修理もできました。
そして、この間に豪雨も終わったので、ようやく死体を火葬できます。
RimWorldの仕様ですが、火葬を始めたらすぐに雨が降りました。ある程度は燃やせましたが、まだ40体以上残っています。
12時間周期のメカノイドが来ました。襲撃規模は2250です。
反応炉の準備完了までまだ4日かかるので、襲撃は12回ほどあるでしょう。

メカハイブの襲撃(襲撃規模2250)があり、その直後に3方向から蛮族のトンネルタイプ(襲撃規模1693)が来ました。
メカノイドの迎撃は手榴弾EMPがあれば安定するのですが、殲滅に時間がかかるため、その間にトンネルタイプに冷凍室の壁を破壊されました。
このグラヴシップには隙間いっぱいにロッカーを並べてあるため、艦内戦になると射撃の立ち位置にほぼ選択肢がありません。その結果、マストドンに怪我が集中し、子マストドン1頭を死なせてしまいました。

蛮族のトンネルタイプを退却させた直後に準備タイプのメカノイド(襲撃規模2037)が来て、さらに別メカノイド(襲撃規模2250)も来ました。襲撃規模から判断できますが、先に来た方が反応炉に反応したメカノイドで、次に来た方が重力エンジンに反応した方です。
瀕死のマストドンが4頭もいたため、治療担当は治療に専念させ、建築担当は戦闘中に壁を修復させ、残りの5人で2襲撃分のメカノイドを迎撃しました。
誰も死なせずに勝利と治療をできたのですが、無傷なのが2人と1頭しかいません。
治療担当者が怪我をし、治療の速度も品質も下がり、怪我の治療が終わる前に次のメカノイド戦になりました。襲撃規模は2250です。
反応炉の連続襲撃は、同時襲撃が発生すると翌日が休みになったり、怪我や死亡があると襲撃規模が下がるのですが、重力エンジンのメカノイド戦は全く手心がありません。
この日の夕方にも襲撃規模2250のメカノイド戦がありました。
満身創痍の状態で宙族の破壊タイプ(襲撃規模1522)が来たので、狂暴の槍を2回使って撃退したのですが、その直後にメカノイドの襲撃が2つ同時に来ました。襲撃規模は2087と2250です。

動ける人数が減ったので、自動式ショットガンの人数を確保するために、近接役に手榴弾EMPを投げさせました。1つ目のメカノイドは衝撃の槍を使って大きな被害なく倒せたのですが、そこで壁が破壊され、2つ目のメカノイドにカバーを使われながら攻撃されました。
その結果、回復役のローザまでダウンしてしまいました。ローザは感染症を患っていて、免疫が間に合うかも微妙なところなので、もう冬眠カプセルに入れてしまいます。反応炉の準備完了まであと1.4日です。
襲撃規模2250のメカノイドが来ました。今も3人がダウン(1人はカプセル)しているため、近接役に手榴弾EMPを持たせ、自動式ショットガン3人で倒しました。
今回は意外とあっさり勝てました。やはり、連戦で壁が破壊された時が危険です。人数が減っていると、戦闘中で壁を修理する余裕もありません。
深夜に宙族の襲撃が来ました。襲撃規模は1426でした。
反応炉の襲撃なので、こちらがぼろぼろになったことで襲撃規模が下がりました。
12時間周期のメカノイドが来ました。襲撃規模は2250です。反応炉の準備完了まで12時間を切ったので、襲撃はあと1回あるかないかでしょう。
反応炉の準備が完了する直前にもメカノイドが来ました。襲撃規模は2250でした。ダウンした人も復活し、最終戦はあっさり勝てました。

最後の検証として、本当に宇宙船が飛び立てるのか確認しましたが、普通に飛び立てました。メカハイブの干渉はないようです。
まとめですが、やはり襲撃が激しいことが一番大変でした。反応炉だけなら1日1回のペースですが、メカハイブの襲撃も1日2回加わり、1日3回のペースでした。もちろんそれは平均ですので、1日4回という日もあれば、同時襲撃も当たり前に発生しました。しかも、メカハイブは襲撃規模が固定なため、こちらが瀕死の状態でも、まったく手加減なしで襲われます。
他に分かったことと言えば、メカハイブの襲撃は毎回輸送ポッドでばらばらに降下するようです。破壊タイプは来ませんし、頭上に来ることもありません。この襲撃は序盤に来ることもあるため、その点は手加減してくれたのでしょう。
グラヴシップで着陸した宇宙船を目指すというのは、クリア方法の選択肢の1つですが、わざわざグラヴシップを解体して再建する意味はありません。普通に乗り捨てて、宇宙船でクリアしましょう。
アップデート1.6.4566でこの戦略の根本部分の仕様変更がありました。古いバージョンでのプレイですので、最新バージョンとは大きく異なります。
追加の検証として、グラヴシップで飛び立った後に着陸した宇宙船を再訪問しようとしましたが、不可能でした。着陸した宇宙船と言えど、例外ではないようです。
着陸した宇宙船のマップに重力アンカーを建設し、それからグラヴシップで飛び立てば、着陸した宇宙船に戻って来ることは可能でした。
定期的にグラヴシップを襲うメカハイブ襲撃に大きな仕様変更がありました。リリース当初は12時間おきに延々と襲撃が発生したのですが、バージョン1.6.4566で2回までに制限されました。
このプレイでは、反応炉襲撃とメカハイブ襲撃を毎日平均3回撃退したのですが、新バージョンではメカハイブ襲撃が2回に制限されたため、同じプレイをしてもかなり楽になるはずです。
もっとも、このプレイ自体、検証目的だったので、攻略上のメリットはありません。