宇宙には空気がありません。真空耐性の有無によって対応が異なります。
オデッセイクリアには、グラヴシップ外の活用が必要になりますので、入植者は真空耐性のある装備を身に着けるのが基本です。全員が真空耐性のある装備を身に着けていれば、グラヴシップ全体に空気を満たす必要はありません。就寝中はヘルメットを脱いでいるように見えますが、システム的にはヘルメットを被った状態で寝ています。
真空耐性のある装備を身に着けられない者がいる場合、グラヴシップに空気のある部屋が必要になります。具体的には、ペットや囚人です。虫、メカノイド、グールには真空耐性があります。
存在は少し特殊です。存在の中で真空耐性があるのは、シャンブラー、サイトスティーラー、メタルホラー、レヴナント、ノチオスフィアですが、真空耐性がない存在も収容プラットフォームに収容している間は被害を受けません。
植物にも50%以上の空気(真空50%以下)が必要です。空気が減ると一気に植物が消滅するので、人が出入りしても大丈夫なよう、十分な空気量を確保した方が良いです。
つまり、空気が絶対に必要なのは、温室栽培、家畜部屋、囚人部屋の3つです。
| 壁 | 材料 | 耐久 | 燃えやすさ | 気密性 |
|---|---|---|---|---|
| 木製壁 | 5 | 195 | 100 | × |
| 鉄製壁 | 5 | 300 | 40 | ○ |
| 花崗岩製壁 | 5 | 510 | 0 | × |
| 真空岩壁 | 5 | 540 | 0 | × |
| ウラン製壁 | 5 | 750 | 0 | ○ |
| プラスチール製壁 | 5 | 840 | 0 | ○ |
| 黒曜石壁 | 5 | 150 | 0 | × |
| 鉄製グラヴシップ壁 | 7 | 420 | 0 | ○ |
| ウラン製グラヴシップ壁 | 7 | 1050 | 0 | ○ |
| プラスチール製グラヴシップ壁 | 7 | 1175 | 0 | ○ |
| 黒曜石グラヴシップ壁 | 7 | 210 | 0 | ○ |
グラヴシップ壁は材料を少し多く使いますが、その量に比例して耐久も上がります。気密性目的で利用するのはもちろん、耐久目的で利用するのも良いです。
最強はプラスチール製グラヴシップ壁ですが、プラスチールは装備などにも利用するので、ウラン製グラヴシップ壁が現実的に使いやすいと思います。
| 扉 | 開閉速度 | 耐久 | 燃えやすさ | 気密性 |
|---|---|---|---|---|
| 木製ドア | 120 | 104 | 100 | × |
| 鉄製ドア | 100 | 160 | 40 | ○ |
| 花崗岩製ドア | 45 | 270 | 0 | × |
| 真空岩ドア | 45 | 290 | 0 | × |
| ウラン製ドア | 75 | 400 | 0 | ○ |
| プラスチール製ドア | 100 | 450 | 0 | ○ |
| 黒曜石ドア | 100 | 80 | 0 | × |
| 真空ドア | 開放 | 100 | 0 | ○ |
| ウラン製華麗なドア | 75 | 625 | 0 | × |
| セキュリティドア (Anomaly) | 100 | 800 | 0 | ○ |
味方があまり使わない所はウラン製ドア、味方がよく使う所はプラスチール製ドア、敵の侵入経路にならない所は真空ドアが使いやすいです。
襲撃者を傷つけずに何人も捕虜にできる裏技があるのですが、それには外壁の外にもう1マス分の土台が必要になります。
裏技を利用することに抵抗がない方だったら、使いたくなった時のことを考え、土台範囲いっぱいには設計しない方が良いです。
細々と文字が書いてありますが、設備の配置は自由に決めてください。重要なのは、青背景の位置に[重力エンジン]と[重力域拡張器]を置くことと、[バ]の位置に[真空バリア]を設置することです。
この設計の最大の狙いは、グラヴシップ内に防衛陣地も組み入れてしまうことです。こうすることで、クエストの際に敵拠点にグラヴシップを横付けして、防衛陣地から敵を挑発し、そのまま防衛陣地で迎撃することができます。農地と宿舎の間の扉を開放しておけば、ほとんどの襲撃も防衛陣地に来てくれます。拠点の周囲を全て岩壁と岩扉にすることで、敵に燃やされたり奪われたりすることもありません。
拠点と防衛陣地の間に農地を作り、そこに風力発電機やスラスターの範囲を重ねます。農業は長く滞在する時だけ行い、食料は主に狩りで集めます。宇宙で電力が切れることを避けるため、この計画では水耕栽培器を利用しませんが、拠点と発電機を増築して温室栽培するのも良いです。
宇宙は-75℃の極寒です。グラヴシップの壁を厚くすることで断熱効果が高まり、暖房の電力を節約できます。
土台数を節約することを意識したため、防衛が簡素です。もう少し造りこんでも良いと思います。

土台の位置は、この画像の方が分かりやすいと思います。裏技もできるように防衛陣地に扉を1つ追加し、外壁の外にも土台があります。これで土台数920です。
大部屋の設備は、効率を重視して斜め移動させる配置にしてあります。隙間にロッカーを置き、よく使う素材を入れておくと、作業効率も上がります。
近接攻撃が主力の防衛です。トラップ通路の最奥(図の下)から狙撃銃で射撃し、敵が自分の射程になったら止まるので、そこを横の扉から近接攻撃します。宇宙グールの実例の際に作った設計図ですが、グールでない場合でも利用可能です。
近接役は、遠くから撃たれるのが苦手ですが、この防衛ならいきなり隣接できます。飛び出た近接役に向かって後方の敵が発砲しますが、敵の銃弾はだいたい敵に当たりますので、焦らなくても大丈夫です。
土台993マスで完成するので、重力域拡張器2つで足ります。残った重力コアを重力コア・パワーセルに使えば、温室栽培も可能です。温室栽培の米をそこに放置することで、冷凍室のスペースを節約できます。

クエスト報酬によって、設備配置を柔軟に入れ替えてください。この時は存在をあまり収容できなかったので、バイオフェライト発電機を諦めました。
備蓄スペースが不足しがちだったので、土台数1000以下にこだわらず、もっと横幅を増やすのも良いと思います。
グラヴシップがあっても、反応炉クリアを目指すのも自由です。拠点に重力アンカーを建設すれば、クエストや採掘の目的でグラヴシップを利用できます。着陸した宇宙船を目指して飛び、最後にグラヴシップを乗り捨てて、着陸した宇宙船でクリアするのも良いです。
この設計図は、初期アイテムの重力軽量パネルだけで建設可能なグラヴシップです。重力アンカー分80を除いて、土台404で設計してあります。
左下の区画が囚人部屋で、そこを素材倉庫に利用しています。重力エンジンを冷凍室に入れておけば、大量の肉をさばいた際に、重力エンジンの上に肉を重ねることができます。このようなテクニックを利用すれば、必ずしも備蓄部屋はいりません。
極小サイズながらも一通りの機能が備わっていますが、農業は拠点のみと割り切ってしまうのも良いです。グラヴシップで農業を行わなければ、テンポよく発進できます。

この画像は特殊な方法で着陸した宇宙船にグラヴシップを建設した例です。着陸した宇宙船を目指すなら、グラヴシップは途中で乗り捨てた方が良いです。
この画像には写っていませんが、グラヴシップと宇宙船は電力線で繋がっています。そして、宇宙船側にもう1つバッテリーを置いてあります。
細かい修正案ですが、医療ベッドの位置は見直した方が良いです。この配置だと、扉の位置から治療しようとします。通信機も、囚人部屋の方が良かったです。トンネル対策として、作業部屋と冷凍室にタレットを置くのも良いかも知れません。