海氷拠点の実例

管理人がどのような順序で拠点を作成しているのか、その実例をご紹介します。反省点は赤字で追記します。

大氷原拠点の実例

海氷のポイント

開始時の設定

スチールと木材の在庫管理

1年目夏1日:研究開始

1年目夏2日:宙賊拠点攻撃

1年目夏4日:キャラバン隊

1年目夏7日:温室栽培

1年目夏14日:隙を突かれた時の防衛

1年目夏15日:移動難易度

1年目秋2日:栄養補給ペーストの分別

1年目秋3日:スチール切れ

1年目秋5日:寒さ対策

1年目秋6日:スチールの購入量

1年目冬4日:外気温−57度

1年目冬8日:終了、完成形紹介

反省点

その他の環境の実例

実例シナリオ気候コンセプト
温帯森林拠点の実例不時着温帯森林大規模農業
ネイキッドの実例ネイキッド針葉樹林トンネルの誘導
大氷原拠点の実例不時着大氷原タレット迎撃
単身クリアの実例リッチエクスプローラーサバンナ連続襲撃の回避
格闘縛りの実例不時着ツンドラ近接攻撃のみ
着陸した宇宙船の実例ロストトライブ針葉樹林
熱帯雨林
1年でクリア
海氷拠点の実例不時着海氷敵拠点での収奪

温帯森林、大氷原、ネイキッド、単身クリア、着陸した宇宙船、海氷、格闘縛りの順にプレイしました。かなりやり込んでいますが、それでもプレイする度に発見がありますので、新しい実例ほど洗練されています。

温帯森林を参考にされる方も、ネイキッドで使ったトンネル誘導や着陸した宇宙船で使ったペット集団を利用すれば、もっと上手く攻略できると思います。

海氷のポイント

1つ目のポイントが食料です。バッテリーと水耕栽培器を最優先で研究・建築すれば、初期アイテムを食べ尽くす前に収穫できます。今回は利用しませんが、食人嗜好者を仲間に加え、死者の肉を食料に利用する方法もあります。

2つ目のポイントが建材です。海氷には、木も潰れたスチールも岩の塊もありませんので、建材も交易で購入する必要があります。トレーダーや商船を待つだけでは長期戦になりますので、キャラバン隊で買いに行くことも必要です。今回は、敵拠点から奪う方法をご紹介します。

3つ目のポイントが資金稼ぎです。基本がドラッグですが、死者をさばいて人皮を売るのも良いです。

開始時の設定

day0

 Version 1.0.2282
 シナリオ:不時着
 AIストーリーテラー:カサンドラ
 難易度:過激(Extreme)
 シード値:内蔵
 平均気温:低温側に1目盛り
 降下地点:71.56N 5.55W

このシード値は、内蔵です。内臓ではありません。平均気温を少し下げると、ちょうど良い位置まで海氷ができます。

ツンドラ部分に敵拠点があるので、そこを攻撃して、動物や資材を集めることができます。少し離れた位置に中立派閥が2つあるので、交易も悪くはありません。

この実例と同じシード値と降下地点を選べば、全く同じ環境でプレイできます。ただし、今後のアップデートによって、同じシード値でも地形が変わる可能性があります。

スチールと木材の在庫管理

水耕栽培器を作るまでが序盤の目標なのですが、明らかに建材が足りません。スチールは高価なので、壁は木製か岩製で作ります。

木製研究設備2575
ペーストディスペンサ90
木製ドア2枚50
木製壁49枚245
電気スタンド20
電気ストーブ2台100
風力発電機2基200
食材ホッパー15
バッテリー2台140
太陽灯40
水耕栽培器5台500
木製ベッド2台90
木製テーブル(1x2)28
木製スツール25
木製食肉加工台95
合計1130613
開始時所有量1170300

ペーストディスペンサは、少ない食材で栄養補給できるのが特徴です。海氷に最適な設備です。

1年目夏1日 (入植者3名)

day1

まずは拠点全体を設計し、それから建築を開始します。研究設備と電気ストーブを入れた部屋を作ることが、初日の目標です。ペーストディスペンサは壁扱いされますので、これでも部屋化できています。

今回の場合、1人が研究担当、1人が交易担当、1人が建築担当です。交易担当が栽培スキルと動物スキルも有しているのが、今回の特徴です。

海氷では、研究順序が重要です。まずは、[バッテリー] [水耕栽培器] [太陽光発電]で温室栽培をします。次に[ドラッグ製造] [ウェイクアップ製造]で交易資金を稼ぎます。そして、[マイクロエレクトロニクス基礎]で商船と交易できるようにします。岩ブロックやスチールは重いので、キャラバン隊で買いに行くより、トレーダーや商船に来てもらった方が便利です。

1年目夏2日 (入植者3名)

day4

入植者2人でキャラバン隊を編成し、宙賊拠点を攻撃します。攻撃すると言っても、動物と物資を奪うだけです。敵拠点に近付かなければ、攻撃されません。

1人が野苺を収穫し、マッファローを手なずけ、それから木を伐採します。もう1人は、岩壁と岩タイルを解体します。ワールドマップから[キャラバン隊を再編成]を選ぶことができないので、各アイテムは、その都度[木材を駄載獣に与える]などで積み込まないといけません。作業が終わったら、入植者を徴兵してマップ端に移動させると、撤退します。

この敵拠点は、4日後から再攻撃できるようになります。木、動物、岩壁の他に、潰れたスチールなどの鉱物もありますので、海氷拠点にとって資源の宝庫です。

注意点として、こちらが敵拠点に近付かなくても、時間経過によって敵は攻撃を開始します。何度か試してみましたが、4時間で攻撃されたこともあれば、9時間経っても攻撃されないこともあったので、法則はなさそうです。目一杯アイテムを収集したい方は、念のため、小まめにセーブしておくと良いです。

例え攻撃されても、マップ端に移動するだけで安全に撤退できるのですが、一度攻撃されると、次に再訪問した際に即座に攻撃されます。資源の宝庫として今後も利用する場合は、毎回攻撃される前に撤退した方が良いです。

岩ブロックよりもスチールを優先的に集めておいた方が良かったです。秋には、スチール不足に陥っていました。

1年目夏4日 (入植者3名)

この日は、キャラバン隊で交易に向かいます。往復で2日以上かかりますが、道程の多くがツンドラなので、海氷に留まるよりも食料を節約できます。

翌日、中立派閥に到着し、ペット3頭と全シルバーを売り、大理石ブロックとニュートロアミンを購入しました。

1年目夏6日 (入植者3名)

そろそろとは思っていましたが、キャラバン隊が帰国する前に襲撃が来ました。しかし、最初は近接武器の敵1人なので、ライフル1丁あれば、難なく撃退できます。

1年目夏7日 (入植者3名)

前日にキャラバン隊が到着したばかりですが、宙賊拠点を再攻撃できるようになったので、この日も出かけます。今回は、交易担当1人とマッファロー2頭だけです。

day7

拠点は、温室栽培を開始しました。昨晩米を植えたばかりなので、収穫は2日後です。

非常用食料が残り3つしかありませんが、マッファローには人肉ペーストを与え、入植者はミルクペーストを口にすれば、ぎりぎり米の収穫に間に合います。栄養補給ペーストの生産には、裏技を利用しています。

拠点を囲えるほど岩ブロックがないので、1つおきに柱を立てて、そこで迎撃できるようにしてあります。南側には浅瀬があるので、東と北を優先しました。

翌日にはキャラバン隊が大量の木材を持って帰って来るので、ベッドなどの家具とドラッグラボを建築する予定です。

1年目夏14日 (入植者3名)

敵拠点で物資を収奪しているタイミングで襲撃が来るのを避けるため、襲撃を撃退した直後にキャラバン隊を派遣したのですが、前回の襲撃からわずか2日後の今日も襲撃が発生しました。キャラバン隊が帰って来るのは翌日なので、現在拠点に残っているのは入植者1名だけです。

キャラバン隊で資産(生物)が下がっていたためか、敵は近接武器の1名だけでした。遠距離から攻撃し、接近される前に何発か当てれば、敵の運動能力が下がりますので、あとは距離を保ちながら遠距離攻撃で倒すだけです。地面が氷面なので、比較的対処しやすいです。

1年目夏15日 (入植者3名)

キャラバン隊の帰りが遅いと思ったら、もう冬季扱いになっていました。

キャラバン隊の移動速度は移動難易度によるのですが、温帯森林やツンドラは1、海氷や大氷原は1.5で、冬季は+2が付きます。冬季になる時期は緯度によるのですが、ここらはもう冬季扱いになっていたため、3.5の移動難易度になっています。

帰国が遅れた影響で、とっくに食料切れになり、栄養失調も付いて、運動能力も下がっていました。悪い事は重なるもので、マッファロー1頭がインフルエンザにかかりました。

さらに、電気系統がショートし、一時的に水耕栽培器の電力が切れたことで、米が劣化しました。水耕栽培器には、このようなリスクもあります。

キャラバン隊が拠点に到着した時は、日付が替わって秋になっていました。

1年目秋2日 (入植者3名)

day17

人肉ペーストはペットのエサに使っていますので、入植者用との分別が必要です。

マッファローの隣に優先度重要のペースト置場を作り、そこを入植者の制限ゾーンから外しておきます。画像の緑っぽい部分が、入植者の制限ゾーンです。食堂内に優先度優先のペースト置場を作ります。

米などで作った栄養補給ペーストを出したら、画像の左上の位置に運搬されます。人肉で作った栄養補給ペーストを出したら、一時的に制限ゾーンを無制限にし、直接命令で人肉ペーストを運搬させれば、ペット脇へ運搬します。制限ゾーンを元に戻せば、入植者が人肉ペーストに手を付けることはありません。

管理や操作に気を使うので、初心者の方には少々難しい運用かも知れません。難しかったら、人肉は売却用と割り切った方が良いです。

1年目秋3日 (入植者3名)

敵拠点から木材や岩ブロックを収奪してきたのですが、これが大きな判断ミスでした。最初はある程度の木材が必要ですが、それ以降はスチールを最優先に集めておくべきでした。

ハイテク研究設備や溶鉱炉を作るスチールがなく、電気ストーブや水耕栽培器を増設することもできません。抗菌タイルや電動ミシン台なんて、当然手を出せません。通信機と貿易用ビーコンを作るだけでぎりぎりでした。

今後は、トレーダーや商船に頼ることになるのですが、いつ来るかは運次第ですし、スチールがあるかも運次第です。

キャラバン隊で交易に行くとしても、冬季扱いなので、往復で10日以上かかります。長期間拠点を離れるくらいなら、トレーダーか商船を待った方が早い可能性もあります。

取り合えず食料を溜めて、敵拠点からスチールを奪うことを目標とします。ここなら3日ほどで帰って来ることができますし、交渉担当を拠点に残すこともできます。

1年目秋5日 (入植者3名)

スチールを集めに敵の拠点に入ると、すぐに攻撃されました。失敗です。この状況になると、もうこの土地を資源供給地として利用することはできません。

原因は、前回撤退する瞬間に攻撃されて、私が気付かなかったのか、何度も利用するとすぐに攻撃されるようになるのか、完全には分かっていません。

day20

そこで、寒さ対策をして、トレーダーか商船を待つことにしました。壁を2マス幅にして、温室栽培の部屋にペーストディスペンサ以外の機能を集めました。電気ストーブ1つですが、3度から14度くらいまで室温が上がります。心情も、[広々室内]や[悪くない娯楽室]などが付くので、問題はありません。

トレーダーや商船を待つという展開は、運任せな上に暇なので、個人的に好きではありません。

電気スタンドを忘れていたので、後で移動させました。これで夜も明るくなります。明るさは作業速度にも影響するので、とても重要です。

1年目秋6日 (入植者3名)

ついに商船が来ました。しかも貿易商なので、スチールも売られています。ストーリーテラーも、今回ばかりは空気を読んでくれたようです。

ここで問題なのが、どれだけスチールを買うかです。海氷では、ニュートロアミンを買って、ウェイクアップを作り、ウェイクアップを売って、資金を徐々に増やしていくのがポイントです。つまり、スチールが大量に必要な状況とは言え、できるだけニュートロアミンに資金を投入した方が今後に繋がるということです。

必要なスチールは、ハイテク研究設備に250、溶鉱炉に170、電気ストーブ2台に100、鉄くずの塊が16個あるので、最低限必要なスチールは200です。そこで、商船から最大限ニュートロアミンを買って、残りの資金でスチールを233買いました。

商船は15時間後に去りますので、その間に少しでもウェイクアップを作れば、もう少しスチールを買えます。

1年目冬4日 (入植者3名)

外気温が−57度まで下がりましたが、電気ストーブ3つで室温10度以上を維持できます。

注意が必要なのは電力の方で、風のない時間帯が続くと、水耕栽培器と電気ストーブ以外の全ての電力を切らないといけなくなります。

1年目冬8日 (入植者3名)

day38

室温も食料も問題なく、電力に気を付けながら、ひたすら貿易商が来るのを待つだけの日々です。はっきり言って退屈なので、ここでプレイを止めます。中途半端ですが、本当に退屈なので、ご理解ください。海氷の寒さより、私の眠気の方が耐えられません。

その代わりに、私が考えていた完成形を管理者モードで作成しました。

day38

これが全体図です。東半分が発電機と宇宙船です。ぎりぎり収まる広さです。電力線も、最小限の長さです。今までは、温室栽培の部屋に貿易用ビーコンを置いていましたが、最終的には通信機のある場所へ移します。

day38

こちらが西半分の拡大図です。作業台は、これだけあれば十分です。先進コンポーネントなども、全てトレーダーか商船から購入できます。

防衛は、単身クリアの実例を発展させた形です。ペットを2か所に2頭ずつ入れ、入植者も7人まで配備できます。

最終的には、中立派閥に不要なアイテムを贈答して同盟を結び、トンネルタイプには援軍を利用して迎撃する予定でした。同盟軍を治療して帰すために、病院用ベッドも多めに用意します。

この完成形を見れば、この後どれだけのスチールが必要になるか、そのためにどれだけの時間がかかるか、皆さんにも想像できると思います。敵拠点から収奪する方法があれば、飽きることなく続けられると思ったのですが、どこかで手違いでもあったのか、途中から利用できなくなりました。

反省点

敵拠点からアイテムを収奪する方法は、かなり効果的でした。しかし、この方法がいつまで使えるかは不確かなので、序盤用と割り切った方が良いかも知れません。重い岩ブロックは諦め、マッファローとスチールと木材を優先するのが良いと思います。

貿易商を待つだけではスチールの入手機会が限られるので、冬季もキャラバン隊で買いに行った方が良かったです。社交スキルが高い入植者が2人いれば、1人が中立派閥を目指し、もう1人が拠点で待つことができます。キャラバン隊が敵や動物に襲われたとしても、そのマップで木や岩ブロックを収集するチャンスになります。

できるだけ拠点を小さく作ることで、使用する岩ブロックを少なくしたのですが、太陽光発電中心の発電量はかなり不安定でした。拠点をもっと広く作り、風力発電機を増やすのも良いと思います。